こんばんは! 資格を取っただけで終わらせないアロマの先生小池まゆみです。
あしたは冬至。
ゆず湯に入るぞーという方も多いかと思います。
この時期、毎年のように同じテーマでブログを書いていますが…今年もまた書いちゃいますよ(笑)
ゆず湯に入るときに気をつけていただきたいこと!
ちなみに、ウィキペディア先生による冬至の解説は以下の通りです。
冬至(とうじ、英: winter solstice)は、二十四節気の第22。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が短い。十一月中(旧暦11月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日ごろ。恒気法は節気を冬至からの経過日数で定義するが、基点となる冬至は定気と同じ定義である。定気と恒気で一致する唯一の節気である。暦ではそれが起こる日を冬至とするが、天文学においては、太陽黄経が270度となる瞬間を「冬至」と定義している。この場合、冬至の瞬間を含む日を冬至日(とうじび)と呼ぶ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小寒前日までである。
冬至は1年で1番日が短いってことは、翌日からは日が長くなっていくということで、ある意味、新しいスタートの始まりです!的な意味合いもあるんだとか。
新しいスタートの日に身を清める。
そんな禊の意味もゆず湯にはあるそうなんですねー。
と、冬至やゆず湯のうんちくはさておき。
ゆず湯に入るときに気をつけていただきたいこと、それは…。
ゆずを潰さないでね♡
特に、お子さんは気をつけてくださいねー。
オモチャ感覚で潰して遊んじゃうコ、結構いらっしゃるみたいですから。
ゆずの表面をよーく見てみると、ポチポチッとした袋のようなものがあって、そこに精油(アロマオイル)が含まれています。
ゆずを潰したり、皮を刻んだりすると、精油(アロマオイル)が入っている細胞が壊れる
↓
お湯の中に精油(アロマオイル)が出てきて浮かんだ状態になる
↓
肌につく
↓
肌がピリピリしたり赤くなったりすることがある
赤くなったりピリピリしたりは個人差がありますが、あえてアブナイことをする必要もないでしょうということで。
ゆず湯のゆずは潰さないでね♡
皮を潰さないと香りが弱くて楽しめない…。
そんなときは、ゆず精油を浴室に香らせるのもひとつの方法ですよ。
乳化剤と混ぜて湯船に入れるか。
洗面器にお湯を張って、そこに数滴垂らすか(そのお湯は肌にかけないでください)。
本物のゆずとゆず精油の合わせ技で、冬至を楽しんでみてはいかがでしょう?
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