こんばんは! 資格を取っただけで終わらせないアロマの先生小池まゆみです。
先日のアドバイザーコースレッスンでご紹介した本。
植物はどうして精油をつくるんだろうね?
そんなお話しの時のネタになる情報が満載なのです ^ ^
すでに認定校を開校されてる再受講チーム、ものすっごい食いついてました(笑)
例えば、自分以外の植物の発育などを阻害するのも精油の役割のひとつって考えられてて。
それって、例えばどんなケースなんだろう?って思うじゃないですか。
というか、わたしは疑問に思うわけです。
具体例、知りたいナーって。
そしたらね、この本にこんなことが書いてあったんです。
『コーヒー豆は地面に落ちた時に大量のカフェインを周りの土に放出して、そのカフェインが、ほかの植物の芽生えを阻害する』
精油とは違うけど、ほほぉ~って、情報が身近になると思いません?(ん?わたしだけ??)
あ、この話もレッスンですると結構盛り上がりますよー♪
サリチル酸メチルについては、この情報を知ったことによって、「あれ?ってことはさ、そういうことなの??」という、新たな疑問も出てきてまして。
ねぇねぇ、どう思う?
なーんて、レッスン中に生徒さんと盛り上がってます ^ ^
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