病院に行くほどじゃない自分でケアできそうな痛みって結構ありますよね
そんなときはアロマの出番
痛みのケアはアロマが得意なところのひとつですが
いつも同じような精油ばかり使っていませんか?
アロマの先生歴17年
アロマ・トレーナー&カメラマン小池まゆみです
痛い時、カラダでどんなことが起こってるの?が
わかると使える精油が増えます
痛い時、どんな作用が役に立つか知ってると
使える精油が増えます
◎痛みにはいろんな種類がある
◎侵害受容性疼痛って、そこで何が起こってる?
◎痛みを感じさせる物質のこと
◎消炎鎮痛剤ってどうやって効いてるの?
◎痛みケアに役立つ分子や精油のこと
◎痛みケアに役立つ精油の作用
◎鎮痛剤は使わないほうがいい?
こんな情報を手に入れて
痛みのケアに使える精油のバリエーションを増やすこと
痛みのケアに対してアロマテラピーをどう活かすか
講座の内容はすごくおもしろかったし、
勉強になりました!!
こういう細かい生理学的なところまで
しっかり覚えていなかったので、
なるほどなるほど。
とうなずきながら聞いていました。
こういう西洋薬の機序のアプローチから
精油の選び方を考えていく方法はとても面白いし、
幅が広がると思いました。
今回は痛みにはこの精油ということだけでなく、
どうして痛みが起こるのかというメカニズムを教えていただき、
カタカナはなかなか覚えられない私ですが(笑)
その仕組みを教えていただいたことで、
どうして痛みが起こったのか、痛みが起こらないようにはどうすればいいのかという
根本が理解できたと思います。
痛いという症状だけをおさえるのではなく、
今後は原因も分かったうえで精油を選んで使っていければと思いました。
単純に、○○作用の精油を使いましょう
ではなくて、
痛みが起きる仕組みから、
痛みの種類でアロマでてきる事や、
痛みの内容を考えて精油をチョイスすることなど、奥深い内容でした。
今まで作っていた 腰痛用のアロマブレンドでいまいち改善されなかった訳が腑に落ちました。
新しいアプローチで作ってみます。
受講できて良かったです
何でもふわっと感覚で捉えてしまう私ですが、一歩も二歩も三歩も踏み込んで「痛み」について教えていただき、大枠は理解しました。
どんなケースでも、痛みの起因を色々な角度から捉えてみることが大切なんですね。これからは自分なりにそういう風に捉えてみます。
まだまだ経験が少ない私ですが、そう考えていたら 色々経験してみたくなりました。
そして、Facebookのコメントにも書いた様に、今回 アロマテラピーはあたたかいというイメージが湧きました。
人に寄り添ってあたたかみのあるアロマ師でありたい♡と理想像が一つできました。
そのためにしっかりした基礎知識は必要だなーとも感じています。
受講のみなさんのレベルが高くて、とても刺激にも勉強にもなりました。
色んな引き出し増やしていきたいと思います。
痛みも痒みもメンタル的な不快感も
全て必要な反応として起こることで
体は間違えずに、
こちら側に結果として伝えてくれる。
自ら治そうとする反応を
ホームケアの範疇でどう見守ろうかな?
という事も考えると
「何もしないで、寝る!」
が自己治癒力を高めて治癒力のスイッチが入り症状緩和へ向かうかもしれない。
と思うと本当に精油の出番は少ないですね。。(^^;
けど、そこに精油を取り入れる時の
選ぶ方法として、痛みの仕組みを知るのは
精油の恩恵を受けたいなぁと思うときにもとても大切だし、
メンタル的なケアも合わせて必要な状態であれば精油は味方になるなぁ。
とも思います。
また、その痛みもホリスティックに見ることをしていくことを大切にしたいなと改めて感じました。
香りが好きなのと、体の不調や慢性疼痛があるので知識を得たいと思い参加しました
成分の知識がほぼない私でもわかりやすいお話しでした。
痛みや不調があると不安になる時があります。選択肢の一つとして取り入れ様と思いました。
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本当にあったコワイ話:ティートゥリー精油を原液で塗り続けた結果
現役講師目線で表情と空気を切り撮る♡あなたと講座の魅力が伝わる写真撮影

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