抜群の歌唱力のMAMAMOO Hwasa。

歌も好きだし、彼女の声も好きだし、パフォーマンスも好きなんですよね。

たまたま見かけた記事の中に…



「この時代の美しさの基準に自分が合わないなら、自分が新しい基準を作ればいい」



弱さを感じさせない彼女が、実は考え方を変えることで劣等感を克服していたとは。

すごくカッコいい考え方だと思います。


劣等感だらけの私も少し勇気がもらえました。

とはいえ、私はHwasa様のようには出来ませんけどね。





ママムに「容姿いじり」をさせたことに批判の声

問題の場面は、絵が得意であるというフィインが近藤春菜の似顔絵を披露したとき。画用紙をカメラに向けると、そこに映っていたのが写実的な「シュレック」の顔だったことから、春菜が「シュレックじゃねぇか!」と叫ぶというお決まりのやりとりが繰り広げられたのだが、この「容姿いじり」をママムにさせたことに、一部のファンたちが不快感を示したのだ。

それは、メンバーのファサが、一般的な美の基準に苦悩しながらもそれを乗り越えたことを過去に明かしているから。

ファサ〔PHOTO〕ファサの公式インスタグラムより

彼女は細めの眉に三白眼のクールな目元が印象的なのだが、いわゆる“アイドル顔”ではない。そのことから、過去にオーディションで「あなたは個性も強く、歌も上手い。でも、太っていてかわいくない」と言われたことがあることを、2019年のライブ中のMCで語っていた。

その夜、自分の部屋で号泣したファサ。でも、ある女性シンガーのライブ動画を観て、「この時代の美しさの基準に自分が合わないなら、自分が新しい基準を作ればいい」と思い直したという。

そんなファサの思いは、彼女が作詞にも参加している大ヒット曲「HIP」(2019年)の歌詞にも表れている。

「世界にあなたは一人だけ/なのにどうして自分の顔に唾を吐くの? カートゥッ(ツバを吐く擬音)」



自分の目をメイクで大きく見せようとすることもなければ、下半身にボリュームがあってもハイレグの衣装でドーンと見せるファサ様。時に「見せすぎ」と言われることもあるが、それはその衣装が自分の個性をよく表現できると思っているから着ているだけで、男性に対するセックスアピールのためではないことは、ファンはよくわかっている。

※上の動画は、2018年の音楽授賞式「MAMA」のステージ。真っ赤なゴム製ハイレグ衣装がかっこいい!と話題になった。1:06あたりからご覧ください。




記事お借りしました。ありがとうございます。