20230205裏古南小大会 | 有のままに別館

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松戸市の二ツ木ドッジボールのコーチ•審判をしています。
日々の練習や大会時の試合の所感が主な内容となります。

2/5(日)古ヶ崎小にて、裏古南小大会(大会とついているけど練習試合)が開催されました。

 

チームとしては2日連続の試合。

私も2日連続のコート主任で、バタバタとコート内の対応に追われました。

 

試合形式は7人制のジャンプボール有。6チーム総当たり。

シーズン終盤ではありますが、沢山試合ができる事はありがたい限り。

 

低学年と高学年のごちゃまぜチームのトーナメントもあり、1コート12試合。

選手だけでなく、審判もハードな1日となりました。

 

結果

途中で黒も赤も出なくなり、青とピンクで記載。
 

勝ち点を見ると差はありますが、スコア的にも試合内容的にも接戦の試合が多く、充実した大会でした。二ツ木含めた5年生主体の4チームは、来年度も競った試合を年間通して見せてくれることを期待。

 

二ツ木は前日のひどい状態から見違えるほどのプレー。どこにスイッチがあるのかわかりませんが、好不調の波が少なくなるよう日々取り組んでもらいたい。

チームでつけている記録表に間違いがないか、動画を見ながら再チェックすることが多いですが、土曜の試合だけだと心折れそうだったので、観戦できていない試合を見るモチベになります。

 

外センが試合終了直前に当てて、内野復帰の一コマ。

土曜の試合では見られなかったプレーが随所に。

この日の経験で、もう少し自信をもって成長して欲しいところ。

 

 

低学年の試合では、二ツ木1年生が外センで積極的に投げていたのが印象的でした。3年生男子のカットに捕られるシーンも多かったですが、試合形式じゃないと得られない経験があるので〇。

また、秋山の選手が審判やりたいというので、娘がフォローして線審をやってもらいました。楽しんでもらえたようなので何より。

 

高学年の試合では壮絶なパスの譲り合いで全然攻めないチームも。折角のレクリエーション試合なのだから、もっと攻めるプレーが欲しかったです。

 

 

来週日曜も大会予定。天気も今のところ大丈夫そうなので、無事開催できますように。