こんにちは
アラフォー専業主婦のrikoです
さて、恐怖の自己注射による投薬期間(飲み薬や点鼻薬もありました)が無事終了し
採卵当日になりました
採卵は開始が午前中だったので
仕事はお休みをもらいました(休みを取りやすい職場環境だったので、とっても助かりました)
夫には仕事に行く前の早朝に、精子を採取してもらいました
採卵手術は、麻酔なしも選択できましたが
怖がりなので、麻酔有りにしました
自分で車を運転したり、公共交通機関で帰宅することはダメと説明を受けたので、
(過去にバスの中で倒れた方がいたそうです)
行きはバスと徒歩で帰りはタクシーを使いました🚕
当日、0時〜採卵終了までは絶食でした
手術着に更衣後、点滴で麻酔をしてもらいました
看護師さんに支えられながら手術室まで歩き、自分で手術台に上がり、先生に挨拶したのを覚えています。(静脈麻酔でした)
手術中、意識が朦朧としていたのであまり覚えてはいませんが、痛みはなかったと思います。
でも、違和感というか、身体の中を掻き回されている感じはずっとしていて、時々唸ってしまいました
先生から「痛い?」と聞かれたような気もします
手術後も、看護師さんに支えられながら部屋に戻ったような覚えがあります。
そこから数時間ベッドで寝ました
目が覚めてから、採卵の結果を培養士の方から教えていただきました
採卵で得られた卵は12個でした
ここから成熟卵のみを用いて受精させるとのことでした
(採卵直後では、どれが成熟卵なのかわからない状態だそうです)
受精方法ですが、どうやら精子の数が少なかったようで…
顕微授精になりました
夫が聞いたら落ち込むかな…と一瞬思いましたが、顕微授精の方が体外受精よりも10%程度良好な結果が得られる場合が多い、との説明だったので
精子がいなかったわけじゃないし、いっかとなりました
その後、お会計をして無事に帰宅しました
「今日は無理せずゆっくりしてね」と看護師さんに言われたので、ゆっくり過ごしました
(夫に、顕微授精になったよと伝えたら、少しだけフリーズしていました当時は聞きませんでしたが、数年経ってからどんな気持ちだったか夫に確認したら、やはり少しショックだったそうです)
そして2日後に、培養土さんへ電話をかけて
受精結果を確認することになりました
続きます。