昨日4月23日、5回に渡って開催された「バチ魂フェス」が幕を下ろしました。
3年前のおもちゃ、「バチ魂バット」(現在はサービス終了)を遊び倒すイベント、それが「バチ魂フェス」でした。
競技性を高めるのではなく、チーム戦にしたり対戦回数が多い人に景品を渡したりと、非常に面白いアイディアで行われたこのイベント。
お店は「バチ魂チップス」や「バチ魂おにぎり」、「バチ魂カクテル」など、「バチ魂」に関連したオリジナルフード、オリジナルドリンクを用意させていただきました(今後も裏メニューとして置いておきます)。
回を増すごとに参加人数は増えていき、finalでは30人
近くの参加者が!
このイベントからバチ魂を始めた方もいっぱいいました(うちのお客様も何人か!)。
今後とも続けていただきたいイベントでしたが、サービスが終了していて入手しづらい(新規参加者に不利である)などの理由から、今回で最後の開催となりました。
そんな素晴らしいイベント「バチ魂フェス」。
これは会場でもお話させてもらいましたが、
実は主宰であるamakusaさんはイベント運営自体はほぼ素人だったのです。
友人を介して知り合いになった僕(当店オーナー)が、
ツイッターを見て「これは協力したい!」と思い、
声をかけさせていただいたのが始まりでした。
それまでは公園や公共施設を使い、細々と活動していた彼でしたが、声をかけると「本日伺います!」と返事が。
その日にバチ魂一式を持参して来店。そこから僕と彼の「バチ魂」のイベントについての企画会議が始まりました。
そこからメッセージなどのやりとりが続き(アイディアが出るわ出るわ)、今の形となったわけです。
僕が言いたいことは
「素人だろうがなんだろうがやりたいならやろう、情熱があれば僕はそれを全力で手伝う」
ということ。
ひとえにこのイベントの成功は「amakusaさんが踏み込んだ」ことが要因だと思うのです。
イベントやって見たい、思いつくんだけどできない、そんな人をいっぱい見てきました。そんな彼らとamakusaさんの違うところは唯一、「行動した」ということ。
「イベントやって見たいけどできるかな…」
僕が企画からお手伝いします(意志を尊重し、従わせることはしません)。
「場所代って高いんでしょ?」
情熱を持ってお話いただければどうすれば持ち出しが少なくできるかお話します。
「お客さん呼べるかな…」
最初はただのオフ会や友達とご飯を食べに来る感覚で利用して見てください。
プロジェクター、スクリーン、音響設備、照明設備、
マイク、wi-fi、電源など、あらゆるものが利用できます。
「自分の思い通りの使い方ができる」
それがARK BOXです。
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