こんにちは! 素質論カウンセラーの山本教夫です。
桜、南関東はこの土曜日が、一番のタイミングたでしたね!
お花見、行かれましたか?
お花見に行ったのはないのですが、素晴らしい桜をたくさん
見かけました。
乃木神社入り口の桜
乃木神社近くのイタリアンレストランにて、春の味覚を頂きました。
筍と食用タンポポのゴルゴンゾーラ・パスタ。
いや~、とっても美味しかった!
香取神社の桜。 ここはまだ、八~九分咲きでした。
素質論カウンセリングの説明をするときによく使う比喩があります。
『梅か桜か、桜か松か、・・・・』
桜よりも、梅は少し早い時期に咲きます。
桜は焦って、自分も早く咲こうと思っても、うまくいくでしょうか?
松のように、1年を通して自分らしい姿を見せようとして、うまく
いくでしょうか?
桜は花を散らした後、夏から秋口にかけて、青々しい葉をたくさん
茂らせ、太陽の光を浴びて光合成をすることで養分を取り入れます。
秋に葉を落とした桜は、冬の間死んでしまったかのような姿なのは、
しっかりと地中から養分を吸い上げる事に集中するためです。
そうやって、桜は1年の内、わずかな時間咲き誇り、僕たちを感動
させてくれるのです。
梅や松を見て真似しようとしても、僕たちは感動できないでしょう。
逆もまた、おなじです。梅には梅の、松には松の、自分の強みを
活かす、見せ方があるのです。
あなたはどのようなスタイルが、最も自分のすばらしさを見せること
が出来るでしょうか?
素質論カウンセリングは、そんなあなたの疑問にお答えすることが
出来ます。
お話を聴いてみたいと思われましたら、メッセージをくださいね。