早いもので、何かと慌ただしい年の瀬となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは補修屋アーリーです
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補修屋の師走は毎年超多忙で、本来日が暮れての作業は色や艶がわかりにくいのであまりよくありませんがこの時期はやむ得ません
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というわけで、今回は自宅に持ち帰っての夜作業で、クローゼットに空けてしまった穴の補修です。
この手のタイプは中が空洞なので可動による振動での耐久性を考えたら、基本取り外しが出来るので、可能であれば取り換え、もしくはシート貼りをオススメしております
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▼拳
サイズの穴です。
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こんにちは補修屋アーリーです

補修屋の師走は毎年超多忙で、本来日が暮れての作業は色や艶がわかりにくいのであまりよくありませんがこの時期はやむ得ません

というわけで、今回は自宅に持ち帰っての夜作業で、クローゼットに空けてしまった穴の補修です。
この手のタイプは中が空洞なので可動による振動での耐久性を考えたら、基本取り外しが出来るので、可能であれば取り換え、もしくはシート貼りをオススメしております


▼拳


▼まずは余分な残骸を取り除きます。
▼中に埋め木を入れます。穴より大きい板を入れるのでちょっと難儀です。
アルテコ(接着剤型パテ)でガッチガチに固めます。
▼ペーパーをあてて平滑にしたらサフェーサーを吹きます。(プラサフでもOK)オートバックスにも売ってます。
▼下地をブラシで吹いて木目を描いて完成です。(ブラシがない場合は、筆描きでもOK)
まぁ完全には無理です
▼最後に半艶くらいを吹いて艶を合わせます(ホームセンターのラッカークリアでOK)
▼同じ施工方法で扉の穴補修
というわけで2015年最後の補修ブログになりました。
本年もありがとうございました。
来年もエースリペアを宜しくお願い致します。
それでは皆様よいお年を