千葉市の近代建築 2014.12

=千葉トヨペット(旧:日本勧業銀行本店)=(登録有形文化財)
竣工　1899年(明治32年)
設計　妻木頼黄　武田五一
施工　大倉土木

=千葉市民ギャラリーいなげ(旧:神谷伝兵衛稲毛別荘)=(登録有形文化財)
竣工　1918年(大正7年)
牛久のシャトーカミヤを創立し、日本のワイン産業の父ともいえる神谷伝兵衛の別荘です。

洋館で1回は洋室ですが、2階は大部分が和室になっていて、とっても温かみのあるつくりになっています。

おそらく、規模としてはそこまで大きくないはずですが、この和室は思っていたよりも広く感じました。

千葉市はちょっと近未来な街でした。東京のような高層ビルこそありませんが、東京とはまた違った街でしたね～

千葉三越

千葉市美術館(旧:川崎銀行千葉支店)
竣工　1927年(昭和2年)
設計　矢部又吉
様式　ネオ・ルネサンス様式/イオニア式オーダー

川崎銀行千葉支店　のちに三菱銀行に吸収合併され昭和46年まで三菱銀行千葉支店として使われました。

上の木の建物がこの奇抜な建物の中にすっぽりと包まれています。こちらはよく見えないかもしれませんが、ファサード保存ではなくて、近代建築をそのまま活用して、その上に現代的なビルを造っています。

この日は、中で何か催し物をやっていいて、入れませんでしたが、またチャンスがあったら絶対内部の写真を撮ってきます。稲毛から千葉まで歩いてきて、ものすごく疲れました。千葉に住む友人にも千葉まで歩くなんて普通じゃないといわれましたが、私は歩けるんですよ。素晴らしいものを写真に収めるためならどれだけでも。

とはいっても、本当に疲れたわ、、、ってことで、千葉監獄は見に行く体力がなく戻ってきたわけです。

さて、正月気分も決算の準備で一掃されてしまいました。でも、忙しいというのはやっぱり幸せですね。余計なことを考えなくていいんですから。時間があるとあれこれ考えて、どんどん暗くなっていったり。

簿記の勉強もしなければいけないし、でも、勉強が嫌でLINEのゲットリッチにはまって現実逃避でゲーム漬けの毎日。。。私はソーシャルゲームは絶対にしないと思っていましたが、モノポリーには負けました。昔から大好きなゲームでしたから、CMで見た瞬間にこれは！と、、、でも、ここの所はさすがにこんな毎日を送っていてはまずいと思っていたところに、同期からラインのゲームにはまってるでしょ?　そういうのやるんだ！といきなり言われて心底びっくり。

どうやらタイムラインに全履歴がのっていたようです(涙)　いい年した人間がゲーム漬けだなんてもう顔から火が出るくらい恥ずかしいことこの上ない。ダメ人間コンテスト1位じゃん。。。

ただ、やめるいいきっかけになった。本当に。

とりあえず、目標として1日3時間を目標に勉強をしようと今更ながらに、新年の抱負としたいと思います。昨日は2.5時間(有価証券について)しかできませんでしたが、10時から1時で毎日続ければ1週間21時間にはなります。

スマホは寝るまで手元に置かないようにします。誓って!

よりにもよって、おしゃべりの同期に知られたのは致命的だわ。変な噂を流されなければいいんだけれど。なにせゲットリッチですもん(汗)　どんだけ金が好きなんだって言われかねません。。。

あと、お金といえば草薙が主演の『銭の戦争』。原作は韓国のようですが、半沢以来の面白さかもしれませんね。韓国らしい、金持ちと貧乏人、貧乏人の下剋上、わかりやすいストーリーですね。

お金はなくてもずば抜けた何らかの能力があれば、それも可能なんだろうなぁ。。。ドラマの世界だろうけど。

とりあえず、早く簿記から解放されたいので、この半年は耐えるしかないですね。