さて、おそらくPart.3くらいまで行く可能性大ですが、今日で一気に片付けてしまいます。
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~3丁目続き~
=品川燈台=(重要文化財)
竣工 1870年(明治3年)
設計 ヴェルニー
場所 東京都港区品川
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何の写真だったかわからなくなってしまいました。。。
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  ~4丁目~
=シアトル日系音教会=
竣工 1907年(明治40年)
場所 ワシントン州シアトル
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=宇治山田郵便局=(重要文化財)
竣工 1909年(明治42年)
場所 三重県伊勢市豊川町
様式 ハーフティンバー様式
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=工部省品川硝子製造所=
竣工 1887年(明治10年)
場所 東京都品川区北品川
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 ~5丁目~
=聖ザビエル天主堂=
竣工 1890年(明治23年)
場所 京都市中京区河原町三条
様式 ゴシック様式
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ここのステンドグラスは本当に素晴らしかったです。
外観は白亜のせいか無機質な感じがしますが、内部は木製でいたるところからステンドグラスを通して光が入ってくるため、神聖な雰囲気が増します。
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左から内閣文庫、隅田川新大橋、川崎銀行の3点セットです。
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=金沢監獄正門=
竣工 1907年(明治40年)
場所 石川県金沢市小立野
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=内閣文庫=
内閣文庫は、明治6年(1873)赤坂離宮内に太政官文庫という名で開設された明治政府の中央図書館だそうです。
竣工 1911年(明治44年)
場所 東京都千代田区
様式 ルネサンス様式
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=皇居正門石橋飾電燈=写真手前
竣工 1893年(明治26年)
場所 東京都千代田区
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=川崎銀行本店=
竣工 1927年(昭和2年)
設計 矢部又吉
場所 東京都中央区日本橋
様式 ルネサンス様式
日本橋には、川崎銀行本店のエントランス部分は現在も残されています。
 
全景が見れないのが残念でなりません。
しかも、外壁のみの保存なので、中身は期待していたものは何にも見れませんでした。
ただ、この川崎銀行の建物はどこもはずれがないと個人的には思います。
 
これもこれで、意外にものになっているかもしれませんね。
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全景です。
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=大明寺聖パウロ教会堂=
竣工 1879年(明治12年)
場所 長崎県西彼杵郡伊王島
様式 内部 ゴシック様式
外装を見ただけではとても教会とは思えないですが、内部はまさに教会。
派手さこそありませんが、そにはぬくもりと見事な曲線美が内包されています。
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さて、ラストは次へ、Part.3に紹介します。