(一部抜粋)
米国が愚民化に成功した方法論
今回ご紹介させていただく記事は、実は書かれたのが「 2014年」です。10年前であり、アメリカの政権がオバマ政権だった頃のものです。

カナダのメディアであるグローバル・リサーチが 8月24日に再掲という形で掲載していました。「アメリカの愚民化は計画的になされた」というタイトルのもので、とんでもなく長い記事なのですが、この文章を読んでいまして、

「その結果としての 2020年か」

と思ったのですね。

コロナの頃には、アメリカに限らず、「疑わない人たちの群れ」で世界は満ちあふれていました。

愚民化とか愚民化政策という言葉は、確かに、あまりいい響きのものではないですが、確かにそれはずっと行われ続けていたと私も思います。

この記事ではアメリカのことを書いていますが、日本もその最たる国のひとつではないでしょうか。

作者は、アメリカの話として、以下のようなことを要因として記しています。

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・教育システムの意図的な低下

・テレビやゲームなどの娯楽やスポーツ、芸能情報等の過剰な提供

・マスメディアによる情報統制

・インターネットの検閲

・毒された食品、飲料水があまりにも多いこと