詞「キセキ」 | 有沢祐輔の「空虚ノスタルジア」

有沢祐輔の「空虚ノスタルジア」

オリジナルの詩や小説を更新しているアマチュア作家のブログです。


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例えば 瞬きの長さとか 束の間の欠伸とか

ほんの少しズレが生じただけでこの景色は揺れる

 

何気ない日々のせせらぎに耳を塞ぐことで

君と巡り逢えなかった「今」もあるのだろう

 

度重なる偶然の旋律が僕らの歩幅を合わせて

光と影の狭間で佇んだ過去も許せる気がした

 

夕陽が映し出す二つのシルエットを

ねえ この先もずっと眺めていたい

 

君と同じ時代に生を授かったのも偶然の一部

けれどね 柄にもなく「キセキ」とか呼びたい気分

水平線の向こうに見えるのは未来の僕ら…かな

 

 

 

 

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