詞「蒼を失った街」 | 有沢祐輔の「空虚ノスタルジア」

有沢祐輔の「空虚ノスタルジア」

オリジナルの詩や小説を更新しているアマチュア作家のブログです。


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天使のように煌めく君さえ羽根を焼かれる街で

僕は灰色に覆われた空に慣れたフリをしてる

 

蒼を求めた日はあまりにも遠過ぎて

ここ以外に暮らす街は無いのだと僕は僕に囁く

 

灰色に慣れた群衆が行き交う交差点は騒音

だけど顔をしかめちゃ群衆に取り囲まれる街

 

正常なものの一切は吐き捨てられるルール

失った君への追憶が許されるのは沈黙の中

 

灰色に視界が馴染んできた頃 

君は僕の胸にまだ棲み続けてるのだろうか?

蒼を失った愚かな僕に君が騒めく

罪深き忘却へと僕が傾いてしまわぬように

 

 

 

 

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