新☆FairyDogのわんこ日記 -4ページ目

新☆FairyDogのわんこ日記

わんこ・にゃんこが大好きです

あずきちゃんが元気に16歳を迎えられました。

おとなしくてまったりさん、癒し系の可愛いあずきです。


あずきは心臓と腎臓のお薬を飲んでいますがご飯もしっかり食べていっぱい寝てゆっくり過ごしてくれています。


シェルティの中ではアリスが16歳7ヶ月で虹の橋を渡りましたがあずきは超えてくれそうかな。








きぃちゃん、虹の橋を渡りました。

 

先週の金曜日、朝に異変を感じた不安は当たってしまいました。

その日から帰って来なかったきぃちゃん… 

日曜日の朝に車の下にいたのにすぐに何処かに行ってしまって…

きぃちゃん帰って来て.病院行こ…の願いが通じたのか午後に帰って来てくれて…

でも帰って来れたのが不思議なくらい弱ってしまっていました。


月曜日、きぃちゃんを先生に診ていただきました。

結果は、気管支が蛇行していてる事、そして横隔膜ヘルニアで肺に穴が空いていました。

気管支は生まれつき、横隔膜ヘルニアも先天性のかも知れないと、そして子宮蓄膿症になっていました。

子宮蓄膿症だけなら手術は出来るけど肺に穴が空いているので手術中に亡くなる確率が高いと…


私は手術をしない選択をしました。

先生とは長いお付き合いなので先生の判断には絶対の信頼をしています。

今のきぃちゃんは手術には耐えられない…

それなら最期までゆっくり生きて欲しい…と。


きぃちゃんとは2年1ヶ月の想い出があります。

沢山の沢山の想い出があります。

色々な悩みや葛藤の中で精一杯の愛情を持って来ました。

唯一出来なかった家の中に入れてあげる事…

帰って来てくれてからお家の中で過ごしてもらいました。


昨夜もきぃちゃんと沢山話しました。

帰って来てくれてありがとう…

毎日、お母さんを待っていてくれてありがとう。

朝晩ご飯を食べに来てくれてありがとう。

少しでも長く生きて欲しい、でもきぃちゃんの最期が苦しくないように..と願いました。


きぃちゃんの顔は穏やかで笑っているようでした。


お父さん猫や兄弟猫が来なくなってからほぼ1年…

家の中に入れてあげる決断が出来なかった後悔はあります。

最低な人間だと思います。

今まで亡くした子達と同様にまた背負う後悔が増えてしまいました。


家族からは何処かで死んだり、カラスやトンビの餌にならなくて良かったと.…

きぃちゃんは幸せやわ…と。

異変を感じてから亡くなるまでたったの1週間…

後悔ない訳なくて…


でもきぃちゃんは最期の場所として私がいる場所を選んでくれました。

それだけで充分です。


月曜日の10時に家族として火葬していただきます。


1年前の4月のきぃちゃんです。

新しいベッドに替えたら直ぐに眠っていました。








金曜日に少しご飯の食べが悪く歩いていく姿を見たら陰部?から液体のおりもののような物が…

最近、久しぶりに数日ご飯を食べに来ていた黒猫と一緒に林の方に入って行ってしまいました。

いつもなら朝夕にご飯を食べてきぃちゃんハウスで寝る生活をしていたのに金曜日から帰って来ませんでした。

昨日、やっと車の下にいたのですが少し家の中に入っている間に何処かに行ってしまっていました。

昨日、心の中できぃちゃん病院行こ、帰っておいで…と願ったら3時くらいにハウスの中に…

肩で息をしていて明らかに具合が悪そうでした。

今日は仕事だったのですが仕事終わってからでは間に合わないと思い急遽シフトを交代してもらい朝イチで高速に乗り病院に行って来ました。


昨夜ハウスに入れておいたご飯は食べていたのと昨日よりは大丈夫かと思ったのですが…

血液検査はエイズ、白血病は陰性でノミダニもなかったのですが(レボリューションはしてるので)ただ体温がかなり低くて。

そしてレントゲンなどもしていただき結果は…

血液検査はかなり悪く子宮の病気との事でした。

そして先天性横隔膜ヘルニアが見つかりました。

顔がかなり小さくおばあちゃんちで飼われていた時から呼吸をする度にゴロゴロではなくゼェゼェみたいな呼吸の仕方が気になっていました。

おばあちゃんちは近親交配だったと思うので奇形なのかと思っていましたが元気も良く食欲もあったので見守っていました。

横隔膜ヘルニアだと子宮の手術は難しいそうです。

手術の時に亡くなる確率がかなり高く大学病院でも難しいとの事でした。

注射3本と補液をしていただき薬をもらって来ました。

先生からはいつ急変してもおかしくない事、もってもそんなに長くないと…


二軒隣のおばあちゃんが倒れてから2年と1か月。

お父さん猫も兄弟猫もだんだん来なくなりきぃちゃんだけがずっと私を待っていてくれました。


もっと早く保護していたら…避妊手術が出来なくてももっと生きれたかも知れません。

でも今更後悔しても仕方ありません。

今は、私に出来る事をしてあげたいです。


どうかゆっくり生きてくれますように…



大切なブログの友人が大切な宝物全てを津波に流されてしまった日… 


あの日から12年…

家も建てられ仕事も再開され新しい小さな命を迎えられてみえます。


友人を守ってくれたのは津波の3日前に亡くなった最後のシェルティを含めた3匹のシェルティだと思います。

きっとあの子達が友人を守ってくれたのだと信じています。


あの日もこれからもずっと…




元旦は動きたいのをグッと堪えて1日ゆっくり過ごしました。


2日は…正月早々に断捨離しました。

年末はお風呂・キッチン・玄関で終わってしまったので断捨離まで手が出せず…

あれも捨ててこれも捨てて…数年前にこれでもかってくらい断捨離したのにまだまだ出ます。

年齢や気分によっても要らない物が出てきたりしますね〜


その日の夕方、庭に雄の雉が来ました。

家の中の人間に気付かないのか(次女は目が合ったと言ってましたが)ゆっくりと庭の雪の上を歩いてしばらく遊んでから飛んで行きました。

朝、雉の鳴き声が聞こえたり遠くに姿を見る事はありますが庭に来たのは初めてで雄のキレイな雉に感動しました。


60歳になりこれから先、どれくらい生きれるかなぁ…と考えたりします。

化粧品に携わる仕事を辞めて8年、介護の仕事につきジャージでの買い物も平気になりおまけに夜の肌のお手入れなんて全くしてませんでした。

あっ、お肌のお手入れしよう…と安い化粧品でも毎晩のお手入れを始めました。

今年はお手入れを続けるのが目標です。



お母さんを引き取ってからは毎日お母さんの介護があるから何処にも行けないし、インスリンがあるから時間にも縛られるし、ワンニャンの病院にも今までみたいに行けないし…

フルタイムの仕事をしながら完璧にこなそうと思うと中々精神的にキツい日々ですがもう少し気持ちに余裕を持てたらと思います。