G教材をようやく100まで到達した。


G開始より2ヶ月半を要する。

達成感があった!と言いたかったが、疲労感しか残っていない、親子ともに。

公文は自学自習する力を養わないと、難易度があがった今は苦行でしかない。I200で絶対に中断しよう。

 

正負の四則演算、とくに➕➖は算数学習開始後の2番目の山場だった。

※1番の山場は➗2桁。娘はそろタッチで苦しみながらも攻略した。

 

ニヒヒ「Gの正負の数なんて、F教材の分数四則演算よりも簡単だ」と思い込んでいた私の予想は再び外れてしまう。

 

正負の四則演算の攻略のために、G81~100が非常に良いことに気づけたのは良かった。

これまで分数の反復教材としてはF126~130を活用してきたが、求められる計算量が多いG81〜100にてF教材の復習も兼ねている。マイナスの計算が加わり、考える要素が増えるので頭の体操になる。


G81~100の1周目の正答率は50%程度と低い。

計算途中の符号の付け忘れ、約分作業の数値メモを読み違えるなど、ミスが多発する。娘は途中でやる気をなくして、私が怒るという悪循環。親子関係が悪化してしまう日々だった。

(※ほぼ毎日こんな感じだった)


ニヤニヤ"正負の四則演算の計算ミスを防ぐにはどの程度反復すべきか!"と悩んでいたところ、100%納得する記載を拝読したので、リブログさせていただく。

要は、計算問題は分野毎に1万問解けば攻略出来る!ということ。

G教材の正負の数はG21〜100。各平均20問解いてきたとすると、問題数はG100までに20問✖️60枚=1200問。

G81〜100は約220問存在するため、正負の四則演算を1万問解くためにG81〜100のみ反復するとすれば、8800➗220≒40周。

 

G81~100の20枚を40周すれば、正負の四則演算は完全にマスター出来るはず。

 

さすがに40周する気力も時間もないのだが、高校数学までの今後の反復回数を考慮すると、いずれは1万問に到達するだろう。

 

私にとってのG81〜100の突破基準は、滞りなく鉛筆が動き続ける状態に到達し正答率が95%を超えること

2周目以降のストレス軽減を願いつつ、G101以降と同時並行でG81〜100を反復する。その後は月に10枚程度を反復して1万問に近づけていく。