こんにちはっ!

今日はとにかく暑いですね。
もう夏です。僕は夏が大好きなので、全然OKです。
でもみなさん、熱中症にはご注意下さい。



さて、なんども申しております通り、僕はいわゆるゲイです。

男が好きな男です。

もっと正確な表現をすれば、同性に性的魅力を感じる感性を持った人間です。

その僕が、少なくとも日本では同性婚は不必要だと申しております。

え?ゲイとか同性愛者ってみんな同性婚したいんじゃないの?と思っている方もいると思いますが、全然実態は違います。これまで会ってきたゲイの中で唯一1人だけ、そんな事を言っていたゲイがいましたが、その他は全く関心がないとった有様でした。

もちろん僕もその1人なわけですが、なぜここまで僕が同性婚を否定するのかというと、以前書いた「射精のためのデコレーション」というブログとも重複するところもありますが、とにかく異性間、同性間では、射精の目的が違うということに尽きます。

僕は30台の初め頃、全く性欲がわかず、何日も何日も射精をしないような状態が続きました。
成年男性なのにおかしいなと思うようになってから、射精した回数を毎日記録するようになったのです。
(ちなみに、これだけじゃなくて、ジムに行った回数とか、プールに行った回数とかも記録しています。あとから見返すととても参考になりますよ。)

すると以下のようになりました。

平成29年 90回
平成30年 133回

といったところです。
意識し出してから回数が増えましたが、平成30年で言えば3日に一回くらいのペースなので、たぶん普通か、ちょっと少ないくらいかも知れません。


しかし、ここで注意するべきは、この僕の射精の目的です。
これは全て「性欲の処理」でしかなかったということです。

どんな射精の仕方をしようが、この射精の目的は単にムラムラしたから射精した。ただそれだけの事です。

ノンケの男性も恐らくは年間を通じて、僕並、或いはもう少し多く射精をしていると思います。
未婚の方でしたら、それは当然僕と同じように、性欲の処理の為の射精であっていいわけです。

しかし「子供を作るという目的」を持った射精というものが世の中には存在します。

この目的を果たす為に結婚という条件が必要になるのです。

つまり結婚とは子供を作ることができる男女のために存在する制度なのです。

どんなに愛し合っていようがなんであろうが、同性間では子供はできません。
どんなに愛し合っている同性間のセックスでもその目的は単に性欲を処理しているにすぎないのです。

この決定的な違いは、愛の多様性を認めるだとかいう美辞麗句でごまかす訳にはいかない違いなのです。

何度でもいいます。
同性婚は必要ありません。

男女と同性間では射精の目的に違いがあるからです!


それでは今日はここまで

最後までお読み頂き、ありがとうございます。