有馬記念の歴代優勝馬一覧 | 有馬記念2019予想。レース傾向やデータ分析

有馬記念2019予想。レース傾向やデータ分析

第64回 有馬記念(GI)グランプリ2019/ 中山10R 【 3歳以上オープン 2,500 (芝) 定量 】 レースの傾向や、過去のデータを分析して予想してます。

有馬記念の歴代優勝馬一覧


有馬記念歴代優勝馬
2012年有馬記念優勝馬・ゴールドシップ


正式名称有馬記念
開催地中山競馬場
施行距離芝 2500メートル
施行条件3歳以上 国際競走 指定競走
第1回施行年1956年


過去10年の結果
西暦コース優勝馬性齢タイム騎手調教師
462001中山2500良マンハッタンカフェ牡32:33.1蛯名正義小島太
472002中山2500稍重シンボリクリスエス牡32:32.6O.ペリエ藤沢和雄
482003中山2500良シンボリクリスエス牡42:30.5O.ペリエ藤沢和雄
492004中山2500良ゼンノロブロイ牡42:29.5O.ペリエ藤沢和雄
502005中山2500良ハーツクライ牡42:31.9C.ルメール橋口弘次郎
512006中山2500良ディープインパクト牡42:31.9武豊池江泰郎
522007中山2500稍重マツリダゴッホ牡42:33.6蛯名正義国枝栄
532008中山2500良ダイワスカーレット牝42:31.5安藤勝己松田国英
542009中山2500良ドリームジャーニー牡52:30.0池添謙一池江泰寿
552010中山2500良ヴィクトワールピサ牡32:32.6M.デムーロ角居勝彦
562011中山2500良オルフェーヴル牡32:36.0池添謙一池江泰寿
572012中山2500良ゴールドシップ牡32:31.9内田博幸須貝尚介




筆者が一番記憶に残る有馬記念優勝馬は2005年のハーツクライです。
中山2500mの特性をフルに活かした先行策であのディープインパクトを降した馬です。

当時、デビューから7連勝しクラシック3冠馬を成し遂げたばかりのディープインパクトの人気は社会現象にまでなっていました。有馬記念での単勝オッズは1.3倍。ディープインパクトにとってこの有馬記念が古馬との初めての対戦でした。

勝ち続けてきたディープインパクトとは対照的に、日本ダービー、宝塚記念、ジャパンカップと3度もGIの2着を味わっていたハーツクライ。

3歳春の京都新聞杯以来、実に1年半近く勝ち星をあげれていなかったのです。

そんなハーツクライが鞍上C.ルメールのもと大胆な先行策によってこの有馬記念という大舞台で勝ち星を上げることができたのです。当時ハーツクライは後方待機からの直線一気という走りだったので、この先行策は見事と言わざるを得ませんでした。

その後もドバイSC(1着)やキングジョージ(3着)と活躍し、世界最強クラスであることを証明しました。











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