ピラティスインストラクターはブログに何を書くべきか? | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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「普段着のピラティス」をご提案
ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です

 

 


 昨夜、知りたいことがあって

ネット検索していたときにふと

「ピラティス 首が痛い」

というキーワードで

検索してみたくなりました。






というのも

何年も前に書いたこちらの過去記事

いまだにずっとお読みいただけているので

検索したら、どのくらいの位置に

上がってくるのか、知りたくなったんです。



そしたらね





上から二番目に上がってきました。
びっくり。びっくり


インターネットの仕組みは
よく分かっていない私ですが
上位に上がってくるということは
それだけ沢山の方にお読みいただいている
ということは何となく分かるので


お読みくださった皆さま
どうもありがとうございます♡


ちなみに
この記事の書き出しにもあるように
記事ネタの提供者は「お客様」でした。



ブログにはついつい

自分が書きたいこと・伝えたいことを

書きたくなってしまいがちですがあせる



皆さんが「読みたいこと」

皆さんが「知りたいこと」こそが



たくさんの方にお読みいただけるのだなー

とあらためて再確認した次第です。



先週末、異業種の方々と

お話する機会があったのですが

女性への認知度はずいぶん上がったものの

男性へのピラティスの認知度はまだまだ低く



「私、人間は全員ピラティスしたほうがいい

 って本気で思ってるんです!爆笑



と言ったら、皆さんに苦笑されました。(笑)



ま、これ↑は半分ウケ狙いでして

これが世の中に通用しないことは

もちろん分かっていての発言。



私が「人間全員ピラティスしたほうがいい」

と本気で思ってるのは本当なんですけどw

その本気を声高にうったえても

本当のことを、ホンモノを、本質をと

世界の中心で叫んでみても

ピラティスを知らない方にとっては

ただの「押し売り」にしか

聞こえないと思うんですよねー。叫び



ピラティスを必要とされる方は

いまの世の中たくさんいらっしゃるけど

いまの世の中ではその方々に

ピラティスは必要とされていません。

↑意味伝わるかしら?


提供者視点で
「ピラティスは必要」でも
顧客視点で見ると
「必要ないもの」だったりするのが
いまの現実であるならば


まずは皆さんが
「必要だと思っているもの」を
「どうぞ」ってお渡ししなきゃ
なのです。


と考えると
同じテーマで書いた記事であっても
この記事↓は


顧客視点ではなく
提供者視点で書いた記事ですな。滝汗


そもそもこのブログにご訪問くださるのは
ピラティスをご存知の方か
私をご存知な方しかいらっしゃらないわけで


ただでさえ母数の少ないところに
提供者視点の記事ばかり並んでいては
全然あかんやんねーって思いました。ハートブレイク


というわけで


皆さんが「読みたいこと」

皆さんが「知りたいこと」



もっともっと書いていきたいです。


どんなことにお困りか
どんなことに興味があるか
どんなことを知りたいか


ぜひ教えてくださいね♡