画像:「香港内戦」を象徴する警官隊への弓を用いた抗議活動家による反撃!


☆日本・沖縄から分離・独立への秋波?

 11月20日、米下院本会議は「香港人権法案」を圧倒的多数で可決しました。上下院を通過した法案にはトランプ米大統領が署名する見通し。


画像:ネットニュースより

 香港の高度な自治を求めた香港人権法案に対しては香港行政府が強く反発。「香港への内政干渉」「抗議活動家らに間違ったシグナルを送る」「香港情勢の沈静化に役立たない」としました。

 しかし、沈静化に役立つも役立たないも、問題なのは抗議デモではなく、香港行政府の在り方でしょう。

 大学構内への篭城などが伝えられる香港での抗議デモですが、これまでに400人が拘束されたとか、600人が投降したなどと報じられています。


画像上下:同



 …マスコミはどこか、1960年代、70年代の左派学生運動のノリで香港デモを伝えているのではないでしょうか?
 大学篭城は一部の現象であり、かつての東大紛争とは異なります。また、赤軍派・連合赤軍など、一部の先鋭化によって世論の支持を失ったかつての左派学生運動とは同列に語れません。

 そのように報道して世論誘導することで事態の収束が図れると考えているのでしょうか?

 香港での抗議デモは「香港独立」を目指した中共(中国)からの「分離・独立運動」です。

 若者を主体に広がった独立機運は独立達成まで収まることはないでしょう。これが若さという無限のエネルギーです。

 米国議会での香港人権法案の可決・成立を歓待するものですが、自由主義圏は挙って香港独立運動への「秋波」を送らなければなりません。

 香港行政府・当局による抗議デモへの弾圧の背後には、中共の影が見え隠れしているように思えてなりません。

 今年8月、香港のイギリス領事館職員が行方不明になったと伝えられました。中共を旅行中、突如、手足を拘束された上に目隠しをされて連れ去られ、殴打されるなどの拷問を受けていたことが明らかになりました。


画像:同

:拙ブログの関連エントリー
香港分離・独立の秘策?(8月20日付)

https://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12509529701.html

 外国領事館職員を拉致・監禁の上に暴行など、名実ともに北朝鮮による拉致事件と何ら変わるところがありません。容疑は香港騒動を煽ったというでっち上げ。

 イギリス政府からの猛抗議に対し、中共は逆にイギリス大使を呼びつけて抗議するという構え…。香港デモをめぐり、もはや英中・米中の外交における「交戦」は始まっています。

 香港での騒動は、若者の一斉蜂起を誘発した香港行政府ひいては中共による抑圧・圧政こそが
主原因であり、その抑圧・圧政は抗議デモへの弾圧に示されているでしょう。


画像上下:同


 警官隊による銃器を用いての大弾圧ですが、中共人民解放軍の将兵が香港警察に扮しているのかも知れません。

 たとえ香港当局による弾圧だとしても、その不当性は中共によるものと大差はないでしょう。

 既に米英両国が乗り出した香港騒動ですが、ここで日本が間接的にでも影響を与え得るとすれば、沖縄の動向こそが台湾そして香港へと波及することは間違いありません。

 沖縄県の「米領復帰」が即、台湾そして香港へと米領化による「独立・自由化ドミノ」をもたらす大きな一助となるでしょう。