親北・反米勢力なる極左過激派の同調者 | 一般社団法人 自由社会を守る国民連合

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反米・親北朝鮮勢力の対米自立実行委員会は9月2日(日)、東京・有楽町マリオン前にて月例の反米街宣を行なったようです。

 

その様子については動画で確認するまでもないでしょう。

同委を形成する主権回復を目指す会』代表・西村修平の個人ブログより、画像にて、その主張を検証していきます。相変わらず、旧『しばき隊』の右派とされる面々をはじめ、新右翼『一水会』会長の木村三浩ともあろう「大物」が毎回、参加しています。

 

行動の是非はともかく、木村氏のように既に街頭行動の一線から引いたと思われていた方も、こうして定期的な街頭行動を主催しているということは、やはりそういうご時勢なのでしょうね。思わず、感激してしまいそうなところですが、その主張はトンデモなものです。

 

まずは、こちら。

いつもの手製プラカードを書いたのは西村氏でしょうけど、横田米軍基地へのオスプレイ配備に反対しているようです。

 

先日、西村氏の元支持者の方とも話していましたが、反米も対米自立も、東京大空襲への抗議も原爆投下への抗議も重要です。しかし、大震災の時にも救援物資の搬送などで大活躍したオスプレイの配備にまで反対し始めると、「彼(西村氏)も、もう終わりだな」と。

 

在日米軍基地にオスプレイ配備で一番困るのは支那(中国)ぐらいなものでしょう。支那人民解放軍が対日侵攻した場合に最も障壁となります。例えば支那軍が上陸した離島などへオスプレイなら急展開が出来るからです。そのオスプレイ配備に反対しているのが主に極左過激派ですが、これでは対米自立実行委というのも反米も対米も何もなく、単に極左過激派の同調者に過ぎません。

 

軍事訓練だけではないでしょう。特に東京都および首都圏で想定されるのは内乱よりも、大地震の発生です。特に東京都が全国で一番、大地震が起きやすいと予想されています。

最近の水害や台風、北海道地震を見ていても思いますが、自然災害の非常時に被災地で有用に機能するのは自衛隊なり、軍隊なのです。東日本大震災の時にも宮城県や岩手県などの被災地で在日米軍の「トモダチ作戦」が功を奏しました。

 

首都圏で大災害が起きた時には、あなた方、有害な反米・親北勢力よりも、在日米軍のオスプレイがよっぽど活躍するよ!…としか思えません。

 

次にこちらのプラカード。

「同盟国に頼るな」「言いなりになるな」「犬になるな」「属国に成り下がるな」として主権・独立を主張していれば一見は格好良くも映るのかも知れませんが、事実上、北朝鮮や支那の走狗に成り下がっている自身らの姿を鏡で見たほうが良いでしょう。そちらのほうがよっぽど格好悪いですよ。

 

次に西村氏のブログに掲載されていた告知文より。

もう過ぎてしまったので宣伝にもなりませんが、これで「支那・朝鮮」とか「領土・歴史認識」「日米地位協定の不平等」と言われても…。あなた方と北朝鮮の関係こそ「不平等」そのものではないでしょうかね?

 

確か、対米自立実行委で中心的になっている山口祐二郎は北朝鮮に渡航して、当局者の説明を鵜呑みにするかのような中学生レベルの感想文をネットに掲載していましたよね?

 

何とも不平等な対北関係ですな。あれで本当に対話が出来たのでしょうかね? その先輩格である木村氏の2度にわたる訪朝も然り。

 

訪朝…と言えば、木村氏の長年の盟友である国会議員の有田芳生が訪朝した時のものと思われる画像がネットに出回っていましたよ。

右端に写っているのは今年春に新宿のマンションから投身自殺した渋谷区議会議員(当時)の芦沢一明さんですな。確か山口氏と一緒に北朝鮮に渡航した方です。

 

これでは主権とか独立とか対米自立と言われても到底、説得力がありませんわ。