デキる人とデキない人
に分けることが出来ます。
 
 
仕事や勉強でもその通りで、
いつでも私たちの周りには、自分より
デキる人やデキない人がいるものです。
 
 
あなたも、
学生の時は、成績順位のことで
いい思いをしたり、反対に悔しい思いをしたり
したことが一度はあることでしょう。
 
 
もしかすると今の職場でも、
デキル奴に嫉妬したり、自分のデキなさに
悲しみもがいている方も
いらっしゃるかもしれません。
 
 
今回の記事では
あなたが勉強がデキる人になるための
方法をシェアしていこうと思います。
 
 
その方法は、名付けて
セルフレクチャー勉強法です!!
 
 
勉強熱心な方はご存知かもしれませんね。
セルフレクチャー(self lecture)とは
その名の通り
セルフ(=自己)レクチャー(=講義)
 
 
つまり、
自分で自分に講義をする!
という方法です。
 
具体的には、
あなたが参考書などで英語を勉強した後、
 
復習として、
参考書は見らずに
頭の中で、今勉強したことを言葉にしてみるのです。
 
 
もちろん、声に出してみたり、
鏡に向かって講義しても構いません。
 
 
「あれ、それだけ?簡単じゃん!!」
 
 
でも実はこれ、
一回参考書を読んで
そのあとすぐセルフレクチャーしても
言葉にするのはなかなか難しいものなんです!
 
 
やっていただけるとすぐお分かりに
なると思うのですが、
 
 
「え、なんだったっけ、、、、。
全然思い出せないぞ、、、、。」
となることがほとんどです。
 
 
しかし、落ち込まないでください!!
それでいいんです!!
これがこのセルフレクチャーの本望なのです!
 
 
「ん?どういうこと??」
 
 
セルフレクチャーを行うとき、
始めは必ずわからなくなります。
 
 
しかし、そのわからないところというのは
実は、参考書を一度読んだだけでは
完全には理解しきれていないところを
示してくれているのです!!
 
 
わからないところが出てきたら、
その都度、参考書に戻り
理解し直してください。
 
 
そして、完全にセルフレクチャーできるまで
それを繰り返してください!!
 
 
そうすることで、
あなたは参考書で見た内容を
完全に理解できたことになります!
 
 
この方法は、英語だけでなく、
他のどの勉強にも応用できます。
 
 
デキる人は、みな
この方法を
意識的、もしくは無意識的に
やっているのです。
 
 
あなたも
ぜひこの方法を実践し、
デキる人に仲間入りしましょう★
 
 
今日も応援しています。
ありがとうございました。