『日本の絵本100年100人100冊』

 

 

「内容紹介」より

日本は絵本大国です。半世紀以上売れ続けるロングセラーもある一方で、1年で1000冊の新刊が出版されています。その日本で100年間に出版された100冊の絵本と画家100人を選び紹介。選者で解説は雑誌などで年間300冊ほどのレビューを執筆している絵本評論家の広松由希子氏。日本の絵本の素晴らしさにあらためて感動します。

 

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はい!感動ものです〜♪

結構大判の本にぎっしりの文字、絵本の中の写真も結構いっぱい。うひゃひゃひゃになります。

 

広松由希子さんが持っておられる貴重な絵本の中の、大正から平成の約100年に出版さ日本日本絵本の中で吟味された100冊。その絵本に対してのコメント興味深く読みました。どんな100冊を選ばれたのか?知ってるのも多かったけれど、もちろん知らない絵本もいろいろ。特に古い絵本(また読んでみたくなる)100人選ばれるの、きっと大変だっただろうなあ〜と思う。そして、その作者の数ある作品の中で、どの一冊を選ばれたのか見るのもおもしろかった。

 

 

 

定価7,700円

図書館で借りられるの、ほんとありがたい。

 

 

 

以外だった絵本

 

佐野洋子さんは

「うまれてきた子ども」なんだ〜

 

と思ったけど、うん、これ佐野洋子さんっぽい。
これ、すごい絵本。

 

 

 

安野光雅さんは

「あけるな」なんだ〜

 

 

 

 

 

そして

荒井良二さんは

「たいようオルガン」なんだ〜

 

と思ったけれど、うん荒井良二さんっぽい♪