先日の生きがいでの感動のおはなpart2.
 
70代の男性のお話。
 
今、高校野球真っ盛りで思い出したんだけど、、自分も高校野球をやっていて、甲子園目指してた。
 
いいところまで行ってた9回、絶好のチャンスに自分の番が回って来てバッターボックスへ。
 
しかし、ボールを見逃して、試合はそれで終了。夢も終わった。
 
翌日の新聞に、◯◯高校、◯◯(名前)、好機見逃し、敗れる!と見出し付きで掲載され、その時は本当に悔しくて残念で仕方なかった。
 
そして、それからは、、、
 
ボールが来たらバットを振ろう!
やりたいことはやろう!
行きたい所には行こう!
好きな人には好きと言おう!
【もう、見逃すことはしない❗️】
と心に決めてそうしてきたそうです。
 
ボールを振ってもやっぱり当たらないかもしれない。また三振するかもしれない。
好きと言っても振られるかもしれない。
でも、【後悔はしないから】って。
 
皆さんもこれからぜひ
行きたいところに行って、やりたいことやってください。見逃すことはしないでね。
 
いうお話でした。
 
高校生の時、見逃し三振をして夢破れたという、マイナスと思えたできことが、その方のそれからの生き方を大きく変えて、プラスに変わったんだなあ感動しました。マイナスと見えたことは、神さまからのギフト⁈そしてそのできごとをギフトに変えたのは、その方自身なのだと、教えられました。