こんにちは。

すっごく寒くなってきましたが、冬本番はこれからなんですよね。こわこわこわ…

雪が降ると子どもたちはすごく喜びます。雪が積もると雪で滑り台作ったり、雪玉投げたりして、楽しそうに遊びます。

去年だったかその前だったか、下の子の手袋に雪が入ってしまって、しばらく我慢していたようなのですが、私に報告してきたときは結構冷たくなってきていたようで…私はあと少しのかまくらに集中していて「もうちょっと待ってて～」なんて言って急いで作り上げたら、下の子は泣きだしてしまいました。

玄関に入って下の子の手袋を取って見てみると、赤くなっていて、軽度のしもやけになってしまっていましたその後は洗面でお湯を出してゆっくり手を温めてやりました。

両手がちょっと感覚がマヒしてしまっていたようでした。お母さんが悪かったと思います…反省です　

その後すぐ復活し、上の子と一緒になって普段通り遊んでいました。大事に至らなくてホッと一安心でした　

しもやけとは、低温による血液の流れが悪くなって起こる症状ですよね。赤くなったり、ジンジンしたり、感覚がマヒしたり…。

ちょっと進行してしまうと、ぷっくり腫れて、痛みと痒みの症状が起こりますね。

よく指先とか足先がしもやけに、私はなりました　　小学生のころ、だいたい朝の全校集会なんかはしんどかったです。外だったり体育館だったりしましたが、どちらも、ずぅっと突っ立って校長先生や教頭先生の話を聞いていなくてはならず、冷えに耐える時間でした　　今の時代はどうなのでしょうね～。

しもやけって、血行を良くすれば元に戻るっていう認識なんですけど、凍傷とは似ていて非なるものですね。凍傷は怖いので、注意しなくてはなりません。そんなに雪国に住んでいなくても、ですね。

凍傷…低温により皮膚や組織が壊死してしまう。雪国だけの話ではなく、ドライアイスに触れたりなど、日常生活でも凍傷の危険があるので、大人も子ども要注意していかなくては…。早急に治療が必要。

専門家ではないのでざっくりなのですが、仕訳けてみました。ざっくりです…

子どもには、お湯で温めて、血行を良くする方法を取りました。私が子どものころ、手がかじかんでジンジンしたときに、洗面器にお湯を張ってくれて手を温めたり、石油ストーブやコタツで手を温めた記憶が、とお～くにあったので (笑) その記憶を頼りに、子どもにやってみました。

でも、酷くなると、これだけじゃ改善しないのですよね。痛みと痒みの症状が起こったら、やさしく擦って血行を良くすることと、ぬるいお湯と温かいお湯を行ったり来たりしながら温めていきます。内部の血行を良くするって感じです。

そういえば、私は今でこそ寒がりだけど、子どもの頃は雪が大好きだったし、雪が降れば寒くても外に出たかったし、田舎の祖母の家の地区では凍った川でスケートをしていたので (笑)　冬休みには必ず行っていましたよ。スケート靴も貸してもらえたので、足が痛くなるまで滑っていました (笑)

懐かしいです　

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雪が降ったら霜焼け (しもやけ) にならないように…