これを読んでくださっている方にも、きっと喫煙者いらっしゃることでしょう。
批判したい気持ちはないのです。
私の実父も長らく喫煙していました。
親戚中に禁煙を勧められても頑なに「いやぁ大丈夫!ありがとね」と言い続けていた姿が目に浮かびます。
その父が急にです、急に、ボソッと「…禁煙した」というので、筆者は後ずさりするほど驚きました。
父の家に遊びに行ったら、ライターと1本の煙草が輪ゴムでくくられて、目につく場所に置いてありました。
なんだか父らしくて、吹いてしまいました (…失礼 ^ ^;)
筆者が幼少の頃から、父は子どもたち(筆者たち)と離れて暮らしていたので、喫煙がもしかしたら子煩悩だった父の孤独を紛らわせてくれていたのかもしれません。
父の深い孤独が喫煙で消えることはなかっただろうと想像しますが、喫煙に依存していたことは確かだったと思います。
喫煙を想像
依存と言えば、筆者は長い間甘いものに依存してますよ。
無意識に、意識的に、甘味を摂取し続けてしまいます。
ストレスを強く感じた時やPMSの時は、止まらないのです。
朝からでも糖分を取り続けてしまうので、せめて最近はもう自分で作るようになりました。
といっても、作り方の簡単なものですけどね
ベーキングパウダーを重曹に変えるなどして添加物を少なく抑えられてて、少し自己満足な世界に浸ってます 笑
子どもたちが美味しく食べてくれる姿を見るのも心が満足しますね。
食べ過ぎに注意しないといけないですが。
孤独は誰でも抱えているものです。
喫煙を止められなかった父も、喫煙することで自分を保っていた部分はあったかなと思います。
そう気づいてからは、禁煙を進める頻度がぐっと減ったのですが、忘れたころに禁煙宣言を報告してくれたので、驚いたのですよね。
私が糖分減らせてる報告が出来るのはいつだろう…
当分先かな…なんて 笑
どうしても受動喫煙がきつい
喫煙が体に悪いことはよく知られていますね。
そして、糖分摂取過多が体に悪いことも同様です。
でも、糖分って、本当にいろんなところにあるのです。
外食すればどこにでもあります。
サラダのドレッシングも食べやすく甘くしてあることが多いですし。
なるべく近づかないように…視界に入れないようにしないと、つい美味しそうな広告につられて食べてしまいます。
また、筆者は煙草の煙にも近づきませんよ。
近付けない体質です。
父が喫煙していたころは、助手席に乗るとすぐにわかりました。
父が筆者を気遣って臭わないようにしていてくれてたことも知ってましたが…(;^_^A
たとえ視界の隅くらいに遠くで喫煙している人がいても、空気に乗って煙草の煙に気が付きます。
あ、風上にいたら当然ですが気付かないと思います。
しかし、風下にいたり風がなかったり、同室内にいた場合、筆者の体内に煙探知機が内蔵されているかと思うほど、鼻が反応します
同時に肺と呼吸器が苦しくなるのです。
これは、アレルギー反応かなと思います。
マスクをしていても防げないのです。
その後、しばらく息苦しさから逃れられません 涙
10分くらいでしょうか、苦しさが続きます
煙の化学成分が、呼吸器の粘膜に付着しているのだと感じます。
そんな神経質な…ということでもないのですよ。
気管支がギュッと締め付けられる感じがするんです
ですので、もし煙を感知してしまったらこっそり早足で子どもを連れてその場から離れます。
それしか方法は無いと思います。
ケンカも嫌ですしね、子どもを守らないといけませんので
アレルギー体質の方、どうなさってますか。
筆者はちょっと深刻です
人気ブログランキングに参加しています
↓クリックしてくださると幸いです↓
↑クリックありがとうございます↑