人間は、生まれたその時から、
自分という器の中に二つの器を
持っています。
その2つの器を大きくしながら
私たちは生きているのです。
しかし、人によっては、
生きている途中で、その器を
割ってしまう人もいます。
そうなるともうその人は、
人の間で支え合って生きる
人間ではなく、傲慢に息を吸う
だけの生き物でしかないのです。
私たちが持っている
愛と感謝の器は、
そこに愛と感謝を注いだ分だけ
大きくなり、大きくなった分だけ、
愛や感謝を受け取ることができ、
またそこに愛と感謝を注ぐことが
できるのです。
今日もありがとうございます。
メッセンジャー阿川龍翔
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