おはようございます!!
描く命家、TOH(とう)です。
9月11日はカフェ・タイズさんで出版記念パーティーをさせていただきました。
あおいぼくを作りはじめて12年、こうして本が出せ、そしてパーティーを開かせていただき、皆さんに祝福をしていただだけ、心からうれしく思っています。
(当事者、写真撮るの忘れて、写真をお借りしました。)
はじめかあうるうる、パーティーに来ていただけた方を目の前にして涙をこらえるのに必死でした。
3年前からご縁をいただき、仲良くさせていただいているハッピースポットクラブの代表高山さや佳さんに絵本のPOPの一言をお願いしました。
ハッピースポットクラブのHPはこちら
http://happyspotclub.org/
さや佳さんには本当にお世話になりっぱなしで、パーティーへ来ていただきたくて出席をおねがいしたんですが、お仕事の関係で出席は難しい感じでした。
それでもとビデオメッセージをいただき、観ていたら・・・さや佳さん、登場!!
不意打ちをくらいボロボロと涙が出ました(T_T)
仕事が終わって、お子さんたちに「ご飯食べてくる!」と言って長野市から伊那まで飛んできてくれました。数時間帰ってこないお母さんに、お子さんたち大丈夫だったのか心配でした(^_^;)
僕は幸せものだなって感じています。
当日パーティーに参加出来なかった方からもフェイス・ブックを通して「おめでとう」のお言葉を頂き、パーティーに皆さんの思いを贈っていただき、お花もいただき、なんだかすごい誕生日を祝って頂いてる感じで凄く嬉しく思いました。
パーティーをさせていただいて、改めて「僕は一人で生きていない」んだ、誰かの支えあっての僕であり作品なんだと感じました。
あおいぼくがこれからもっと皆さんのお手元やお心にお届け出来るよう、出来る努力をしようとパーティーで感じました。
僕はフェイス・ブックをはじめてから人生が変わりました。
木曽から外に自分を羽ばたかせてくれた存在は、完全にフェイス・ブックですし、「木曽で完結」という考えを「木曽から出発」に変えてくれたのがフェイス・ブックです。
フェイス・ブック、mixi、SNSは僕からすると「奇跡」です。
あおいぼく一枚絵本 ~世界はキセキでつながっている。~
うつになって川に飛び込み死のうとした自分が沢山の方とのご縁や出逢いをいただき、こうして家族や両親に知ってもらったり、感じてもらったりできて本当に嬉しかったし、皆さんに出会えたことが僕の誇りになっています。
母が「あんた、死ななくてよかったよー。親は子供が生きていてくれるだけで親孝行なんだからね。」と話してくれましたが、パーティーに参加してくれた両親にはちょっとだけでも親孝行が出来たのかなっておもってます。
僕はパーティーが終わった後の二日間、リレー・フォー・ライフ・ジャパン信州 松本に参加しています。
リレー・フォー・ライフ・ジャパン信州 松本 HPはこちら
http://relayforlife.jp/shinshu_matsumoto/
なので家に帰っていないんですが、妻から面白い写真が送られてきました。
パーティー中、息子は僕の近くをうろうろしていましたんでうが、僕が絵本にサインをしていたのを見て、見よう見まねでおばあちゃんが作ったポケットティッシュの上にサインを書いたそうです笑
親として、息子に「お父さんは沢山の人とご縁をいただき、沢山の方に支えれているんだ」と感じてもらえたと思います。
2人の息子にとっても刺激いっぱいの日になったと感じています。
リレー・フォー・ライフ・ジャパン信州 松本でのマンガ☆イラスト教室と絵本の販売、楽しんできます!!
ありがとうございます。