4月25日に愛知の家に帰ってきた

今回GW前に実家に帰省出来たのは
季節的にも、タイミング的にも
とても良かったと満足できた

1つは、施設生活になった祖母に会えた事
2つは、春の行楽を親と楽しむ事が出来た事
3つは、芽吹き始めの季節に家の手伝いが出来た事
4つは、自分の不調を一応説明できるタイミングだった事

など、いろいろ出来たつもりで
帰ってこれた。


庭の除草作業はアフターの写真は
撮影出来なかったが
土手の草刈り、庭の歩く場所の草刈りは
私と母の二人で協力して終わらせてきた。

春の行楽は
「ひたちなか海浜公園」と
「おしずの牡丹桜」へ花見に行ってきた。

祖母とは2年半ぶりの再開をした
歩けなくなり要介護になり施設生活になった祖母は
正直、もう私の知る祖母とは違ってしまっていた
施設を拒否して怒り狂っていた時期を経たら
既に会話が通じる祖母ではなく認知症のように変わっていて…私の顔を見ても名前も言ってくれなかった
でも、これが現実…誰だって衰える
それが人間なのだから、仕方ない状況、頑張って受け止めようと私は心に思った。


夫が汚したと言っていた洗濯槽
特に問題なく使えたので
いつも通りの家事をしている。

自分の身体は、特に変わらないけど
実家に帰省出来た事は
勿論、気持ちのリフレッシュも
させて貰えたし…
沢山、猫や犬にも癒しを貰った
長年できていなかった
自分の先祖の墓参りにもやっと行けた…
爺ちゃんの墓の花を取り替えて、線香をあげて
自分の病気の話も先祖に報告してきた(心の中で)

婆ちゃんが91歳
爺ちゃんは75歳で早く先に亡くなってしまったけど
その分、祖母は爺ちゃんより長く長く
今日まで生きてこれているよ…とも言ってきた。

私は、体質的に顔立ち的に
父や祖父に似ているから
婆ちゃんみたいまで頑張れるかは分からないけど
よく生きてくれている…
私の事を忘れてしまっても
それでも今はそれでじゅうぶんだよ、婆ちゃん。