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無添加でアトピー卒業に導くサポーター
りえです
2024年3月3日の再投稿・加筆しました
「健康寿命を延ばすための食生活法」の
お話を聞きました。
加藤初美さんの講座です。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
ミスユニバースジャパンの
ビューディーキャンプ講師をされ
2023年も講義をされています
元々は食物栄養専攻科を卒業され
医薬品の研究助手
漢方薬局でのお仕事をされたそう💊
玄米自然食について研究をされ
現在は全国で指導や講師、学校支援にも
携わっているというプロフィールをお持ちです
20代の頃のお話を伺い驚きました！
「食物栄養専攻」ではあっても実際の食生活が
お米は太ると思い、パン食
おかずはパンに合わせて油っぽい物
水代わりに牛乳
偏ってはイカンとされる方に
振り切っていてビックリです
それだけ当時？日本？の栄養学が
日本人のカラダに合っていない事を感じました
そして残念ながら、今の医者・看護師の勉強の
初めの方でチョロッと話があるだけなのが
栄養学だと耳にしました
加藤さんは当時の体調もオープンに話されていて
便秘症、吹き出物ができやすい、膝が痛い
「短絡的だった」と仰っていましたが
便秘ならお薬飲めばOK
吹き出物なら見えなくするようにお化粧
そういう数にお過ごしだったとか。
根本的に生活を見直そうという
意識はなかったそうです。
その後、食に目を向ける機会があり
食を変えていった結果、体調も好転
よくTVや雑誌に出てくるような
目の疲れにルテイン
毎日のココアが良い
酸化を防ぐポリフェノール
…というように、○○にはコレという考え方は
おすすめではありません。
振り回されてしまうだけですね。
何かを口してすぐに変化が出ることを
期待してしまうのは仕方のない心情です。
でも、残念ながらそんな単純に変わりません😅
そりゃ、食生活を変えず
一部だけ薬の様に摂取して
期待したようにも変わりませんよね
それなら皆、心身ともにもっと健康なはず
ミスユニバースに集まる若い皆さん…
18才の若い方々もいるのにもかかわらず
玄米食を取り入れているか聞いてみると
半数以上もいらっしゃったとか
2023年の講義の記事を見てみると
ファイナリストの約３割の方が玄米食を実践
約７割の方が発酵食品を毎日食べていることが
分かったそうです
「なぜ」玄米なのか
「なぜ」発酵食品なのか
理由を知っていると自然と日本古来の
玄米食や発酵食品を食すようになるのねと
妙に納得です
ただ、一気に食生活を変えようとすると
それがストレスになってしまうので注意！
ほどほどのペースで、
できることから少しずつ変えることが大事だとか。
ひたすら「我慢しなきゃ」と思うと
それがストレスとなり
体内にストレス物質が増えてしまうという逆効果
もう、現状を変える！！という気まんまん
ストレスにならない
という時以外は
マイペースがよさそうですね。
ぜひぜひ、多くの方にこういった食生活のお話を
聞いてみてほしいと思います。
食育という言葉も聞くようになりました。
それこそ、まっさらな感覚の小学生の頃や
栄養が大切な中学の頃に
特別授業としてやって欲しいです🏫
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