・・・の裁判員100日裁判。
判決は極刑の『死刑』。
ちょっと恐いよね。
直接証拠、自白がなく、状況証拠と間接証拠だけで有罪とされてしまう。
検察の「朝の雪景色が・・・」のそんなうまくない例えにまんまと洗脳されたのか知らないけど・・・。
今回のように限りなくクロに近いグレーでも、僕だったらとてもじゃないけど有罪判決は出せない。
検察の負けでしょう。
木嶋の味方するわけじゃないけど、「疑わしきは被告人の利益に」の原則が崩れれば、小沢一郎氏の元秘書の有罪判決のように、『推認』などという妄想で、冤罪がどんどん増えてくわけで、人を貶めようとすれば、いくらでも貶めることが出来る。
もはや日本は腐りかけのミカンのような状態。
26日の小沢氏の判決次第では、リアルに腐る可能性はある・・・。