あと少しです!!
長田神社のクラウドファンディングに、たくさんのご協力をありがとうございます!
目標金額まで、あと20万円にまで迫りました。
残り期日まで6日です。
3,000円からご支援できます。
神さまのお住まいの立て直しに、どうか、どうかご協力をよろしくお願い申し上げます!
奈良の龍田大社は風の神さま
水の神さまの『廣瀬大社』を参拝した後、川を挟んで対になっている『龍田大社』へと向かいました。
奈良県生駒郡三郷町に鎮座する『龍田大社』は、全国でも珍しい“風”の神様をおまつりする神社です。
龍と言う文字がカッコいい💕
『龍田大社』の創建は、今から約2100年前の第10代、崇神(すじん)天皇の時代になります。
全国で疫病が流行り凶作が続いて国が騒然としていた時に、天皇の夢に神様があらわれたそうです。
「私を朝日の日向かう処、夕日の日隠る処の龍田の立野の小野に祀って欲しい。」
朝日の日向かう処、夕日の日隠る処とは「西」になります。
そこで当時の奈良の都から西側にあったこの地に、神社が創建されました。
するとたちまち疫病が鎮まり、豊作に転じたと言うことです!
こちらのしめ縄は、柱に「風を司る龍」がぐるぐると巻き付いて昇龍の様になっていて、他に類を見ない独特の形状だと言う事です。
またこちらは『大和川』によって山脈が二つに切れている場所になっています。
そして、『廣瀬大社』と『龍田大社』の間に『大和川』があるのです。
山脈は龍脈とも考えられるため、この場所は『龍穴』にあたるようです。
その龍穴を通って奈良盆地に風(氣)が流れてくるため、ここに神様を祀ることで都に良い氣を広めようとしたものと思われます。
占星術によると、今は「土の時代」から「風の時代」となっており、これから200年以上続くそうです。
「風の時代」においては知性・情報・コミュニケーションといった見えないものが価値をもつようになるそうです。
『龍田大社』の風の神様にお参りすれば、変革の時を生きるための「追い風」が吹いてくるかもだそうです。
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また、境内には白龍神社もありました。
白龍神社↓
石にお水をかけると白龍さまが喜ぶそうです。
まるで、白蛇さんのような模様の石↓
そして、17日の宿は、『天然温泉吉野桜の湯 御宿野乃(ドーミーイン)』さん。
私は、ドーミーインの無料の夜鳴きそばが大好きなんです💕
量もちょうどいいし。
お風呂上がりの無料アイスも頂きました。
おいひかった〜😝
そして、翌日も『神社100選』巡りは続くのでした〜。