「世見」「平和」の文字から遠ざかろうとしている日本 | misaのブログ

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松原照子さんの「幸福への近道」より
「平和」の文字から遠ざかろうとしている日本

<世見>2015.5.27

2015年は今年です。今から10年前に政府は、食料自給率の目標を45%に引き上げると言っていたのを思い出します。

食料を海外に依存している日本。国際紛争に巻き込まれたら日本は食料危機がやって来ます。

農家は跡取りが減り続け、高齢化も進み、日本の食料問題は深刻です。

戦前は100%だった食料自給率。この問題はとても重要です。

次々に国民不在で法案が通ってしまう今の政治。

私達が感じとる以上に集団的自衛権の行使の意味は深い。

アメリカの特命使者だったと思い込んでいるオバマ大統領夫人。いったいどのような特命を持ち、あまり好きでない日本国を訪れたのか。

日本は操りやすい国だと思う。

国民が政治に興味を持っていないことをよくわかっている。

「戦争に巻き込まれないだろうか」

こんなことをもう心配しても仕方がない。

テロのターゲットの国になり大変な事件と遭遇しない限り、我々は気付かないのかもしれない。

安倍総理自身も身を狙われている一人になっていることに気付かないといけない思いもしています。

2016年から18年にかけて事故・事件・災害は、もしかすると驚きの連続かもしれません。

国を売ったのは誰か?

日本はトップの座から降りると過去の人で終わってしまいます。

今、日本が向かおうとしている道に「平和」この文字は薄くなっていると思えて仕方がありません。


自分の今世の使命は

<世見>2015.5.24

黒柳徹子さんがご自身の番組でステキな言葉を言っておられました。

「齢をとったら ○○したい」

私は心が若くなりました。

黒柳さんが今年おいくつになられたのかわかりませんが、この言葉は私の心に響きました。

黒柳さんの齢をとったと思われる年齢がおいくつなのかなぁんてことも気になりません。

「生涯現役」こんな言葉が浮かびます。

以前にも黒柳さんの名言を私は忘れることができません。

最愛のお母さまに最後に話された言葉だったかなぁ。

お母様に「怖くないからネ」とあちらに旅立つ時に言われたそうです。

「怖くないからネ」私もあちらに帰る時にこの言葉を言ってもらいたくなりました。

私達は心にしみる言葉を絶えず求めている気がいたします。

私も心を清らかに保ち、あなた様が心を健康にしていただける文章が書けることを願いたくなりました。

日本の将来を思うと心に不安が広がりますが、今の時代を生きている以上、自分の役割をポツポツとやっていく以外無いと思います。

このような質問をよく私は聞かれます。

「自分の今世の使命は」と。

私は思うのですよネ。今世に生まれた使命とは“今を大切に生きること”だと。

出来れば思いやる気持ちを今以上に育み、ご自分が地球に住めたことを喜び、ご自分の生き力を信じて明日の自分が朗らかに過ごせるためにも、今日の心の内をほんのちょっぴり整理してゆったりとした思いで眠りにつくことが最良の使命。

だぁってネ。最近、私達ひとりひとりの胸の内を地球はご存知に思えるのですもの。

<転載終わり>

昨日は、19人もの患者様の入浴介助(ほとんどの方が機械浴)をして、まるまる一日かかってしまい、どっぷり疲れてしまいました。

お楽しみ抽選会は、もう少しお待ちくださいね。

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