新東名 サービスエリアのトイレがすごい | misaのブログ

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先月の14日から新東名高速道路の一部、御殿場から三ヶ日間全長162キロが開通しましたが、もう走られましたか?

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構想25年、総工費およそ2兆6000億円だそうです。

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地元静岡県の事ですので、気になる話題です。

だいぶ前ですが「モーニングバード」でも特集をやってました。

静岡県内の東名では、年間約2500回の渋滞が発生しているそうです。

それを限りなくゼロに近づけたいと、新東名が開通しました。

それに、由比のあたりは高速道路が海岸に非常に近く、高波の度に頻繁に通行止めになる事から、海から離れた道路が必要でした。

新東名の売りは走りやすさ。渋滞の原因になる坂道やカーブを減らし、道路の6割が橋やトンネルになっているそうです。

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そのため、東名に比べて10キロも距離が短くなっているみたいです。

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番組内で両道を走行しタイムを計ったら、やはり新東名の方が若干早いという結果が出ました。

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トンネルも明るい工夫がされています。

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今のところ新東名は、道は混んでないようですが、合流地点が渋滞しており、それが今後の課題になりそうです。

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あと、もう1カ所渋滞している場所があるんです。

それは、大人気の駿河湾沼津サービスエリア(上り)

ネオパーサ駿河湾沼津 (上り)

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こんなにオシャレな建物です。

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沼津の町も一望でき、新東名と東名と新幹線の3本が並んで走っている場所でもあります。

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沼津サービスエリアの建物の中は、マグロの解体ショーをやっていたり、新鮮な魚貝類が食べられそうです。

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さらに、トイレの豪華さにはびっくりしました。

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今度私も行ってみよっと。あ、私、高速道路まだ自分で走った事なかったんだっけ(; ̄O ̄)教習所時代の1回きり。

えっと、番組では新東名について良い点と悪い点のアンケートを取っていました。

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私は走りやすさはいいのですが、トンネルや橋が多いという事で安全面はどうかなと思います。

高速道路が富士川河口断層帯の上をまたいでいるのも心配です。

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富士川河口断層帯 単独でもM8

こんな場所に立っている橋は大丈夫でしょうか。

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それがちょっと気がかりですが、高速道路がふたつある事は片方が何かあった時にも助かると思います。

サービスエリアめぐりが楽しみになりましたね。

ゴールデンウイークにお出掛けの方は、混んでるかも知れませんが、是非新東名のSAトイレに寄って行って下さいね。