昨日、サムが発熱。
なんか頭が熱いかな~と思って念の為測ってみると、39.4度と予想外に高くてびっくり。
だって、熱がある感じは全然しなかったから。
食欲もある、元気にハイハイしてキャッキャと笑ってるし、ウンチもおしっこも通常通り。
いつも通りのサムだったのだ。
とりあえずボーが1177という救急電話相談みたいなところに電話したところ、
「食欲もあり、元気そうならとりあえず一晩様子を見てみて。
次の日も39度の熱があったらVårdcentralen(診療所みたいなところ)に行った方が良い。
寝る前は解熱剤を飲ませると、赤ちゃんも眠りやすいと思う。」
とアドバイスをもらったので、その通りにした。
サムを寝かしつけた後、なぜもっと早くに気づいてあげられなかったのか悔やんだ。
なぜなら熱があると判明する前、私達は夕飯を食べにレストランに行ってたからだ。
ぐずってもいないし、しんどそうでもなく楽しそうにしていたけど、
頭は熱い、けど手足は冷たかったサム。
ただ店の中が暑いだけかな、と思っていた私とボー。
馬鹿な両親でごめん…![]()
ボーからスウェーデン語でザッと電話の内容を聞いただけだったので、
日本語でもちゃんと調べておこうと、赤ちゃんの発熱のケースと対処法をネットで検索した。
ただの風邪か、私がうつしてしまったかなぁ…。
それともベビースイミングがあったからプール熱?
いや、症状が当てはまらないし。
それとも突発性発疹かなぁ。
いずれにしても、島でイースターは迎えられないかもなぁ。
イースター休暇は月曜日まであるのだが、ボー家族や親戚との食事会が土曜日にあって、
私達は土日に泊まりでボー実家のある島に行く予定だった。
私「ママもパパも、サムと一緒にイースターをお祝いできなかったら、きっと残念に思うよね。」
ボ「両親のことは別に考えなくてもいいよ。サムが一番可哀そうだし、サムが一番辛い。そうでしょ?」
私「それは勿論そうだよ!でも、パパママもきっとこれなくて残念に思うだろうなって、ただそれだけだよ。」
ボ「うん、でも両親が残念に思おうとそれはサムのせいでも誰のせいでもないし、一番大切なのはサムの健康だからね。」
いや、それはわかってるけど、誰のせいとかって話ではなくて、
「両親も残念だろうね。」
「うん、そうだね。」
って、ただそれだけの話だったんだけど![]()
まぁ、いっか…。
そして今朝、サムの熱を測ると38.7度。
でも、相変わらず食欲も元気もあるサム(夜泣きはいつもより多かったけど)。
39度以上じゃないけど、とりあえずVårdcentralenに行った方が良さそう。
ってことで、ボーがサムを連れて行った。
私はまだ風邪が治っていなかったので家でお留守番。
1時間半後、ボーから電話がきた。
「医者の話だと、ちょっとしたウイルスに感染してしまったんだろうって。
目や耳、体も特に炎症は見られないし、
熱は3~5日続くだろうけど、食欲もあって元気ならあんまり心配しないで大丈夫だって。」
スウェーデンの医者はあんまり信用もしていないんだけれど、
私は医者ではないので、その言葉が全てであるため、
とりあえずしばらくサムの様子を見ることにした。
しばらくしてボーが帰ってきた。
私「義家族にはイースター行けないって連絡した?」
ボ「うん、したよ。ヨハンナ(姉)は『熱があっても、うちなら大丈夫よ!』って言ってたんだけど…」
(え?いや、そっちが大丈夫でもうちが大丈夫じゃないから!)
ボ「でも、ステファン(弟)の生まれたばかりの赤ちゃんもいるし、熱のあるサムがいたら微妙でしょって言ったんだ。」
(は?いやいや、ステファンの娘の前に、熱のあるサムをなぜに島に連れて行く前提なんだよ!!)
ボ「でも、もし夜には熱が下がって、明日も熱が上がってないようならそっちに行くよって話したんだ。」
(いやいやいやいやいや!!
病み上がりに島になんか連れてけね~って
!!)
私「もし熱が下がっても、明日は一日安静にさせたいから、島には連れてかないよ。」
ボ「なんで?熱が下がれば問題ないじゃん。」
私「初めての高熱でサムも体力消耗してるのに、この人見知りの時期に、知らない土地、知らない家、知らない人達に囲まれて、朝から晩までパーティーなんてサムにとっては疲れるだけだし、また熱でも出したらどうするの?」
ボ「疲れないよ、室内だもん」
(↑え?意味わかんね。)
ボ「それに1日安静にしても、この時期の赤ちゃんなんてこれからも沢山風邪をひくんだからね。」
(↑いや、知ってるわ、そんくらい!てか、私が言ってるのはそういうことじゃない!論点がずれてんだよ!!)
イースター休暇は月曜日まであるんだし、明日1日安静にして、日曜か月曜に挨拶にいけばいいじゃない、
と何度言っても、何度訴えても、全くわかってもらえず話し合いは平行線のまま。
「イースターはスペシャルデーだし、サムの熱がさがってるなら家族みんなでお祝いしたいじゃないか。」
とボー。
おい、前日に、
「一番大切なのはサムの健康だからね。」
って言ったのはどこのどいつだよ![]()
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わかるよ、ボーの言うことは。
私だってお正月、サムと私の家族でお祝いしたいよ。
スペシャルデーだもんね。
もし私達が日本に住んでるとして、
それでも病み上がりのサムを無理やり連れて実家に帰ったりはしないよ。
スペシャルデーよりもサムの健康の方が大事だもん。
更に、
「サムの具合が悪くなったら、車ですぐ帰ればいいんだし。」
とボー。
「そんな簡単に言うけど、途中フェリーに乗ったりもして、30~40分はかかるじゃん。
サムも疲れるよ。」
と言う私に、
「疲れないよ、ただ乗ってるだけだもん。それに車に乗ってる間は寝てるよ。」
とボー。
ダメだ、こりゃ…![]()
「なんでわかんねぇんだよ!!アホー!!
」
と怒鳴りたかったけど、サムを抱っこしていたのでなんとか怒りを抑え、
「わかったよ、もう根本的に考え方が違うんだよ、私とボーは。
どっちかが妥協しないとこの話し合いもずっと平行線のままでしょ。
だから私が妥協するよ。
今までだって妥協してこっちに来て、妥協してスウェーデンで生活してきたわけだし。
妥協するのには慣れてるんでね(嫌味)。
でも、ハッキリいってボーは自己中だよ。サムのこと全然考えてない。
もしサムに何かあったら、あんたのせいだから。」
と言い放って、話し合いを終わらせた。
ボーは何も言わず。
ここまで言っても、「行かないよ。」と言わないのか…と私も呆れてしまった。
まぁ、結局熱は下がらなくて、明日のイースターもうちで過ごすことにはなったのだが、
サムを寝かしつけている時に、サムの寝顔を見ながら、
これからまた同じようなことは何度もあるし、その度に同じ喧嘩をして、妥協して連れて行かなくちゃいけなくて…ってなったらやっぱり嫌だな、
と思い直した私。
サムの健康を一番に考えたら、妥協なんてしちゃダメよね。
そう思い、寝かしつけたあとにボーと再び話した。
「やっぱり妥協はしない。
ボーとは考え方が違うのはわかったけど、ボーの考えは理解できないし、
私はサムを守りたいし、小さいサムの健康管理は私達親の仕事だと思うから。
また同じようなことが起こったとき、病み上がりは1日安静にさせるから。」
と一方的に言い切ったんだけどね![]()
頼れるのは旦那だけだと思っていたけど、
絶対頼れる存在でもないと思った出来事だった。
私がしっかりしていないとな、子どもの為にも![]()
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ボーは基本優しい人なんですがね、なんかこういうトンチンカンなところがあるんです。
私が大腸憩室炎で入院したときも、そこまでひどくないだろうと思ったボーは、タクシーではなくバスで病院に連れて行ったっていう過去がありまして
(詳しくは『入院物語』参照)
未だに私の母はそれを根に持ってます![]()
でも、私もタクシーで行きたいのをグッと我慢しちゃってたんですよね。
その頃貧乏だったので、タクシーは高くついちゃう!と思って…。
で、入院ってなって初めて事の大きさに気づいたボーは、
それからというもの、私が何か体の不調を感じたとき、
「病院行った方が良いならちゃんと言ってね!タクシー呼んで連れて行くから!!」
と言うようにはなりましたが![]()
何かが起こってからでないとわからないんですよね、あの石頭は。
他にも色々と耳を疑うようなことを言ってましたが、
私は自分自身のことなら最悪まだいいけど、息子に関しては、何か起こってからではもう遅い!とはなってほしくないので、
最後に、「妥協しないからね。」と言い切りました。
ボーは納得しているのかわからないけど、うん、とだけ頷いていたので、
これからまた同じようなことが起こっても、安静にして過ごさせようと思います![]()
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さてさて、サムの発熱が発覚する前にレストランで食事をした、と言いましたが、
昨日は結婚3周年記念日だったのでした![]()
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適当に決めた結婚記念日なので、「あれ~いつだっけ?っていうか何年経ったっけ?」と、どうも忘れがちなんですが、
この日から3年が経ちました。
あっという間のような、まだ3年?なような。
日本で結婚記念日をお祝いできたら、桜の季節と重なって、きっと気持ちの良い日を過ごせたことでしょう![]()
ボーからもらったバラの花。
3年だから、3本なんだって。
そしてチョコレート。
こんなプレゼントをくれるとは思いもせず、私からは何も無し![]()
きっと来年も用意するの忘れてるんだろうな![]()
夕飯はハンバーガーレストランへ。
私が頼んだのは中にチーズが詰まったハンバーガー。
思った以上にチーズがでろ~んと流れ出て、おいしそうに撮れなかった![]()
ボーはベーコンチーズバーガー。
トッピングは普通のポテトフライとスイートポテトフライを頼みシェア。
そして、4種類のビールを飲み比べ。
私は飲まないので、デザートに、
シェイク。
でも、このシェイクはイマイチだったな。
私の今まで飲んだシェイクで一番おいしいと思ったのは、シティーのハンバーガー屋さんのこのシェイク。
ホイップありすぎだけど、シェイク自体は濃厚で美味しかったのです![]()
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楽しかったのだけど、この間もサムは熱が出ていてしんどかったのか…と思いながら写真を見返すと、胸がチクリ…。
皆の体調が万全になったら、また一緒に外食しようね![]()
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