最近、よく五ツ木模試のことに
ついて聞かれるんですが、なかでも
公立高校の内申点のランクはどういう
基準でつけてるの?みたいな質問です。
まぁ、あれは結局、五ツ木の模試の
結果に対してこれくらい取ってるん
やろうみたいな推定で内申を決められて
それと模試の点数と合算して
判定が出てるわけです。
なので、デカデカと載っている
判定ではなく、きちんと自分の
内申点のランクの欄の判定を見なけれ
ばいけません。
中学3年の内申点はまだ出ていない
ので、1学期の成績から大体の目安で
しか分からないと思います。
しかし、よほどお子さんがさぼら
ない限り、中学3年の成績は下がる
ことは無いと思うので予測は立てやすい
と思います。
しかし、文理学科に多い内申Ⅰタイプ
(当日7:内申3)の場合、内申満点の
270点に対して、次のランクの
260〜269の判定が全く違ってくるのが
不思議なんだけど、合ってるんで
しょうか??
例えば270だったらB判定で260〜269
だといきなりD判定に落ちたり
してるんですよ
それだけ、270点満点の内申の層が
多いってこと??
内申270点ならB判定で269点なら
D判定??
とまぁ、何か腑に落ちないとこは
あるにせよ、希望者の中の順位
などは参考ににもなると思うので
(特に1番受験者数が多い11月の
第6回分)、11月は必ず受けましょう。
よく、巷で言われるのが
①第6回五ツ木模試志望校での順位
②M塾の最後の模試の順位
③高校入学後のスタディサポートの順位
が同じくらいになることが多いらしい
です。
次女は②は受けてないんですが
①と③は③の方が上がってはいましたが
すごく差があったわけではないので
うちの場合はわりと当たっている
気がします。
ご参考までに(^^)