美しくなくても分かりやすい字を | 母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

社会人1年生の長女と大阪公立文理学科高校3年の次女の教育記録。

今年は次女の大学受験!

理系国公立大学受験に向けて頑張ってますが、さてさてどうなるやら?

最近は美容ネタが多し(笑)

これは受験生のみんなに

そして受験生の親御さんに

ずっと伝えたかったこと。


受験のテストで字を雑に書くの

だけはやめてほしい。


綺麗な字でなくてもいい。


採点者に分かるような字を心がけて

ほしい。


これでまさかの不合格になった人

も実はいるのだ。


偏見なのかもしれないが

男子のカシコに一定数いわゆる

字が汚い子って存在するように思う。


凡人な私からすれば、それさえも

カシコは脳の構造が違うので

字も特殊になっちゃうのね。

なんだかステキ…。

みたいな感覚もないわけではない。


しかし、受験でその字を乱発すること

で不合格とかになってしまっては

洒落にはならない。


私の感覚では私立高校より公立高校の

ほうがそのあたりは容赦ない気がする。


私立はその字が雑であっても

カシコに入ってほしいから解読しようと

してくれるのではないか?と

思ったりする。


しかし、公立はあくまで売り手市場。


私立高校のように、ぜひ来てください!

みたいな感じではなく、高校側が選べる

立場になっていて、汚い字は

「はい、バツ❌」と厳しい採点を

されているように思う。


親御さんも

あれ?うちの子の字ちょっとやばい

んじゃない?

と思う方は、ちょっとそのあたりを

お子さんに注意喚起しといて

もらえるとアリエルはホッとします(^^)


実力以外の影響で残念な結果に

なるというのは辛すぎる話なんで

この記事はずっと書きたかった。


宜しくお願いします🙇‍♀️