私立高校決めに鼻息荒かった私 | 母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

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社会人1年生の長女と大阪公立文理学科高校3年の次女の教育記録。

今年は次女の大学受験!

理系国公立大学受験に向けて頑張ってますが、さてさてどうなるやら?

最近は美容ネタが多し(笑)

昨年の今頃は大阪私立高校を決める

ことに親子で必死になっていたなと思う。


結局受験したOT高校には私は通算

3回も行った。(次女は2回)


そこに通うブロガーさんにも相談

メッセージも送らせていただいた。

とても親切丁寧な返事をいただき

深く感動したのを今でも忘れない。


N塾のN先生にもその必死な感じが

懇談で伝わったようで


「お母さん、あのーこんなこと

あの子には言わないでほしいんですが

次女さんそんな心配しなくても

公立受かりますよ。」


と言ってもらい、一瞬はホッとはする

ものの、やはり長女の時のことも

あるので油断は出来ない。


「けど、先生!まさかの不合格って

ありますよね?」


「あっ…ありますね。」


「だから、私立高校をいい加減に

決めてはいけないと思うんです!!」


「その通りです!!」


その日のN先生の授業で

「みんな!私立高校は適当には

決めたらあかん!行くかもしれない

と想定して決めて下さい!」という

発言をされていたと次女に聞いて

ちょっと笑ってしまったのは

否めない(笑)


今年の受験生もそろそろ私立高校を

決めていく時期に入ってると思うが

しっかり向き合って決めていく

ことをお勧めする。


実際に次女の学年でも

まさかの不合格ってのは存在

したので、受験は水物であるという

ことは改めて認識しておきたい

ところである。