理系選択の親の覚悟 | 母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

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社会人1年生の長女と大阪公立文理学科高校3年の次女の教育記録。

今年は次女の大学受験!

理系国公立大学受験に向けて頑張ってますが、さてさてどうなるやら?

最近は美容ネタが多し(笑)

高校の入学説明会で文理選択を

おうちでも話し合っておいてください

みたいに言っておられた。


長女も数学が得意だったが

Y先生のアドバイスで文系の道を

選んだ。


しかし、うちの次女はいよいよ

理系に行くんちゃうか?と思い

国公立理系の大学受験について

ちょいちょい調べ始めている。


同じくお子さんが理系大学を

目指しておられるブロ友さんにも

色々聞いてみると

凄く詳しく教えてくださり

あー、やっぱりブログやってて

良かったと思える。


ただ、やはり理系のしかも国公立大学

ってそんな生半可な感じでは

ないよね滝汗


何かやらないとあかん教科が多いし

しかも理系科目の負担も大きそう💦

理科も2科目がっつりやし笑い泣き


そして、1番やばいのが

もし、国公立残念で私立理系になった

ときの大学費用が半端ないわけで

それは私立高校とは比べられない

ほど多額で、しかも理系なら院に行く

可能性大だし、その多額なお金✖️6年

とか、考えただけで恐ろしや〜。


なぜに大学ってこんな高いんよ真顔


何が何でも国公立受かってもらう!

あかんかったら浪人や!とか

言っても流石に何浪も出来ないし

最終諦めて私大理系に行く事も

やはり覚悟である。


そう言えば、長女と同じ高校に

行ってた友達が理系選択したんだけど

理系に分かれてからの理系科目が

半端なく難しくて大変だから

理系職業に目標や夢がないのに

理系選んだらあかん!とみんなに

言いたいって会ったとき豪語してたガーン


だよね、だよねショボーン


何か私の方が色んな意味で

ドキドキしてきた。


まぁ、まだ文理選択を次女は

決めてないわけだけど、親の覚悟は

必要になるかもしれない。