中学になってからの塾クラス分け | 母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

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国立教育大学4回生の長女と大阪公立文理学科高校2年の次女の教育記録。

次は次女の大学受験に向けての記録を書いていきます。

国公立大学受験に向けて
と引き続き大阪高校受験情報を提供していけたらと思ってます(^^)

最近は美容ネタも書いてます!

中学に入る前に塾のY先生との
懇談がありました。

中学に入ると今まで2クラスだった
のをSクラス、Tクラス、Aクラスで
成績順に分けられます。

Y先生は入塾当初からうちの長女は
Sクラスでと思ってくれていたよう
ですが、英語で思いの外つまづいた
ので、数学ならSクラスレベルですが
英語をきっちり基礎固めしたいので
Tクラスでいこうと思います。
と言われました。

私は全く異存はありませんでした。
英語がまだ完璧に理解していないのに
レベルの高いSクラスにいくのは
私も不安でもあったからです。

それよりもっと嬉しかったのが
何とY先生がTクラスの担任を受け持つ
ことになったと言うのです!

Y先生と言えばN塾でも1番のやり手の
先生です。エリア長までされている
方です。本来なら1番上のSクラスの
担任になると考えるのが普通です。
今までの学年もSクラスの担当をされて
きたのがほとんどでした。

でも、Y先生は長女のいるTクラスを
選んでくれました。

その時もY先生との不思議な出会いに
縁を感じずにはいられませんでした。

Tクラスでトップを走らせましょう
それがY先生と私の戦略…なはずでした

しかし…この後長女は成績が
落ちていくのです。