怪談が好きで、よくユーチューブで見てたりしますが、

その怪談を語る人の中に、渡辺裕薫さんという方もいてたりします。

この人は知るひとぞ知る、昔お笑いで活動されていたシンデレラエキスプレスの背の小さい方ですねぇ。

渡辺さんの怪談で最近聴いたものの中に、白い馬の絵という話がありますが、それは実際に起こった話で、ちょっと恐ろしい話なんですが好きな話なんですよね。

この絵は渡辺さんも実際に見たということですが、災いというのはどういう状態で起こるものなんでしょうかね。

絵を渡した先で起こる場所に起こる現象だけじゃなく、絵を書いた本人の身にも。

何か起こるにしても霊が関係していることは確かなんだけど、その霊はどこかの場所に関係している霊なのか、それとも絵を書いた人にそもそも憑いていたのか、そういうのが分かる人には避ける方法も分かったりするのでしょうかねぇ。

それで今日違う怪談を聴いていたのですが、そこには岡田さんのデビュー当時の頃の話が入っていました。

私は直接会ったことは無いんですが、渡辺さんはイベント会場で会って写真も撮ってもらったという話でしたね。

その次の話がマンションのことだったので、てっきり神田さんのことかと思いましたが、全く別の話で安心しました。

渡辺さんは岡田さんにお会いしたことがあるということですが、私は岡田さんには会えなかったものの、渡辺さんとはお会いしたことがあるんですよねぇ。

しかも渡辺さんが育った場所でのイベントでしたが、目的はシンプレではなく成知由梨さんという人だったことは内緒ですけどね。

それはそうと、霊っていうものに魅了された人は、本人の意思とは関係なく、そういう行動をとってしまうようですね。

そもそも人間は器で、魂が入ることで人格が形成される、だから魂である自分の意思が弱い隙に入り込んで、別の魂が乗り移るということがあるんですね。

他の怪談を色々と聴いていると、産まれてくる子供は自らが望んでその親の子供として来るんだとか。

だから親に対して、好きで産まれてきたわけではないのにとか、こんな家に産まれてきたくなかったなどというのがありますが、それは自分が産まれてくる以前のことが忘れさられているので仕方がないとはいえ、自分で望んで産まれてきたのに、親のありがたみを忘れてしまっているんですよね。

そんな中、ある話を思い出しましたが、それは天使の存在についての話なんですが、これは最近よく聞いている怪談師の匠平さんという方がいるんですけど、

この人の話の中に子供が母親に話した、自分が天使の時に人間として産まれてくるという話があるのですが、実際に天使がいるのかとか、産まれてくる前のことがどうだったのか、そんなことよりも何か微笑ましい話だなって思いましたね。

その話の入った動画、探したけどそれだけっていうのが見つからなかったので、いっぱい入ってる中の４７分ぐらいからその話が聴けるものを載せておきます。

けどこの動画はアメブロに貼り付けることが許可されていないみたいなので、ユーチューブ側で一度聴いてみられたらどうでしょうか。

怪談って怖いだけじゃなく、色んなことを考えさせられるというか、事件事故にしても、もしかしたら霊が関係していたのかも？とか、そういう広い考えができるきっかけになるかもって思いますね。

実際にニュースと関連した怪談も結構あるので、また機会を見つけて紹介することにしましょうかね。

たまたま岡田さんの話が