こんにちは。

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今日は「雷」についてお話ししたいと思います。

弊社は西新宿にあるオフィスビルの11階にありますが、窓からは空の様子が手に取るように分かります。

7月某日東京の天気は曇り空で、雲行きは怪しく向こう側には積乱雲が多数見えました。

夏は積乱雲が発生しやすい季節です。

積乱雲がどのようにして発生するかは、前回のブログでも簡単に紹介しましたが、ここでも改めて紹介したいと思います。

太陽の日射により地表が熱せられると、地表の湿った空気が温められて上昇気流となり、上空で水滴となって、その固まりが雲となります。

昨今では急速に発達した積乱雲によって集中的に降る雨を「ゲリラ豪雨」と呼び、各地で大きな被害が出ていますが、このような雨をもたらす巨大化した積乱雲は「スーパーセル」と呼ばれます。

昔から大きな積乱雲が見えると、「雷雲」と教えられてきました。

積乱雲は雨だけでなく雷も起こします。

文字だけだと伝わりにくいかもしれませんが、雷が発生する原理は、以下の通りとなります。

上空では周囲の温度が氷点下に達し、湿った空気によって空の中で氷の粒が発生します。

そうなると雲の中には雨粒だけでなく氷の粒ができます。氷の粒は大気の上昇とともに成長し、大きくなります。

ある程度大きくなり、上昇気流の力より重力が勝ると、今度は下降を始めます。

上昇する氷の粒と下降する氷の粒同士がぶつかり合い、小さな粒には「プラス電荷」、大きな粒には「マイナス電荷」が帯電します。

雲の上方にプラス電荷、下方にマイナス電荷が帯電し、このような現象が続くと、やがて雷雲(積乱雲)となります。

同時に静電気誘導作用により、雷雲下方のマイナス電荷に対応して、地表にプラス電荷が溜まります。

氷の粒がぶつかるとどんどんと電荷が溜まり、これが雷の源になるわけです。

雷雲の成長とともに電気の力も次第に強くなり、プラス電荷とマイナス電荷が引き合おうとします。

そして空気が電気の力に耐えきれなくなった時に放電し、雷が発生するのです。

雷はプラス電荷とマイナス電荷が引き合い空気中で放電されるのですが、雲の中、または雷雲同士で発生するものが「雲放電」、雲と大地の間に発生するものがいわゆる「落雷」と呼ばれるものです。

雷は「高い所・高い物・高く突き出た物(建物の屋上・山の頂上など)」に落ちやすい性質があります。

反面で周囲に高いものがない平地(グラウンドや公園、ゴルフ場)や水面(屋外プールや海辺の砂浜)なども要注意です。

雷が鳴り始めたら、まずは建物の中に避難するようにしましょう。或いは自動車の中に避難するのも方法です。

では、近くに安全な空間が無い場合はどのようにすればよいのでしょうか。

気象庁のHPによると、

①電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で、その物体から4m以上離れたところ(保護範囲)に退避する
②高い木の近くは危険なため、最低でも木の全ての幹、枝、葉から2m以上は離れる
③姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにする
④雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動する

のが最適な方法だそうです。

今では、スマホでリアルタイムに気象情報を取得することができますし、天気予報専門のアプリも開発され、ある程度ですが雷の発生情報、位置情報も分かるようになりました。

とは言え、海や山の天気は変わりやすく、天気予報ばかりを当てにすることはできません。

ゲリラ豪雨や落雷の予兆に気づいたら、速やかに非難するなどして、身の安全を最優先で行動しましょう。



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