犬 | 381頭（381） |
|---|---|
猫 | 1,324頭（1,050） |
合計 | 1,705頭（1,431） |
（※）（）内は殺処分を行った犬猫のうち、譲渡することが不可能であった犬猫
①育成困難な生後間もない離乳前の犬猫、②感染症（特に感染力の強い感染症や動物由来感染症）に感染している犬猫、③矯正困難な問題行動（特に咬み癖等の強い攻撃性）がある犬猫、④延命が苦痛となる障害を負っている犬猫
負傷収容犬の殺処分数を足しても 数が合わないような気もしますが (^^;;
私が気になるのが 注意書きの 部分。
犬は全頭 譲渡不可能な犬となってます。
理由が4点挙げられていますが
①の幼犬 34頭のうち 28頭も処分されています。
残り 330頭あまりは ②、③、④の理由で処分された事になっています。
毎日、収容情報を見ていますが 収容情報に載らない持ち込み犬は別として 迷子収容された犬でこんなに ②、③、④の理由に当てはまる子がいるとは とても 思えません。
もちろん、写真だけでは わからない事も多々あるとは思いますが。
収容された犬の 約3分の1が②、③、④の理由で処分されている埼玉の現実が納得いきません。
なんで 急に こんな事を書いたのか・・・・
ハスキーの時も 人懐こく無くて (保健所にいた時の様子ですが) 大型犬だし 厳しい事を言われました。 だけど 今は 人懐こいし とても 良い子？ たぶん （笑）
期限が過ぎて 保健所から センターに移送されたら そこで 譲渡可能か 不可かを 選別されるのですが 臆病な子は 不利ですよね。
環境が変われば 怖がりな子は ウーウー言って 牙を向けるかも。
場合によっては 2〜3日 様子をみてくれる事もあるそうですが たった それだけの期間では 正確な事は 何もわからないと思います。
381頭の犬達、 本当に②、③、④の理由だけだったら 殺されなくてもいい犬が いたのでは・・・