『待嫁老爸』⑦~若ダンルンのかわいさ堪能☆第7話 | 山楂(さんざし)の華流な日々

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若ダンルンのかわいさ堪能シリーズ💜『待嫁老爸』の紹介続きです。

これまでのお話は過去記事(この記事の下、または「ダンルン出演ドラマ」の『待嫁老爸』から)をご覧ください♬

 

今回は第7話。第6話の最後、姉の元彼カイディとビリヤードに行き、姉との仲を取り持つよう頼まれるシーンの続きです。このドラマは、前回ラストの部分を次回の冒頭にちょっと繰り返す方式になっているので、前回記事の②と同じシーンからスタート。

 

①2分03秒(冒頭)~2分47秒

カイディに費用を出すから姉との仲を取り持ってくれと頼まれて、「考えとく。」「でも、ほんとに姉ちゃんを心変わりさせたいなら、俺にいいこと言わせるだけじゃなく、自分で頑張らなきゃだめだよ。」などと恋愛指南。

 

ス(俺にいいこと言わせるだけじゃなく)

ス(自分で頑張らなきゃだめだよ)

カ(でも今俺が何しても姉さんは取り合ってくれないんだよ)

 

ス(恋愛の技術もないんだな)

 ↑ 得意顔。

 

②4分08秒~5分54秒

苏达の恋愛指南はまだまだ続く・・・←自分もフラれたんじゃなかったっけ?!

意外に深い恋愛指南に、驚くカイディ。苏达は、「俺の恋愛攻略法どおりにやれば、遅かれ早かれ、この愛の死体が結婚の墓場に入れられるよ。」なんて言い出す。そのたとえにビビるカイディ。

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ス(粘り強く、苦労をなめ尽くし、不撓不屈で・・・)

 

ス(俺の恋愛攻略法どおりにやれば)

 

ス(結婚の墓場に入れられるよ)

 

さらに苏达は、「結婚は愛のために死ぬってことだろ。結婚は恋愛の墓場って聞いたことないの?」「見合いは墓を建てるための風水を見ること、告白は自分で墓を掘ること、結婚は二人で愛の殉死、心変わりは墓を移すこと、不倫相手は墓荒らしだよ。」などと続ける。←「結婚は恋愛の墓場」はよく聞くけど、こんなに続きがあったとはガーン 

※「結婚は恋愛の墓場」:元はフランスの詩人ボードレールの言葉で、日本でよく使われる結婚のネガティブイメージの意味ではないらしいです。でも、それはそれで説明するには微妙な内容なので、知りたい方はググってみてくださいね。

 ←いろんな表情、かわいいな。

 

↑ 苏简が自分という素敵な墓場を選ばないことに不満を漏らすカイディに「うぬぼれすぎだよ」「そんなんじゃ協力しないよ」と突きつける。

 

カ(もう墓場の話はやめて、早く姉さんを棺桶に戻してくれ!)

 

ス(いいよ)←この表情かわいいし、言い方もかわいいてへぺろ

 

なんと、第7話の出演シーンはこれだけ~💦

ですが、第8話からまたいろいろな波乱が。

波乱の予告として・・・第7話にはこんなシーンが。

 

↑ これ、苏达の元カノ桑妮(サニー)と、彼女が苏达を捨てて選んだ銭社長(芸能プロダクション社長的な人?!)。ありえん!(驚)

 

で、その後のカイディは、苏简の会社にあふれんばかりの大量の花束や全員分の昼食デリバリーを送りまくって会社にも苏简にも多大な迷惑をかけ、苏简は停職になる。さらには、苏简の滞納していた家賃もカイディが勝手に支払ったことがわかり、苏简はお金を借りて、カイディの家に家賃を突き返しに行く。お金を押し引きしているところに、カイディの両親と叔母・文雅が帰宅。散らばるお金を見て、苏简がカイディにお金を無心しに来たと思い、ますます苏简に悪い印象を持つ。

…というのが第7話のあらすじです。←苏达の恋愛攻略法、やっぱり使えないのね・・・

 

さて、次回は何が起きるのか…苏达、頑張れ👍