
40オーバーから70代の昔乙女の7人がポンコツ添乗員のおかげで山で迷う事に…。
最初は女性特有の牽制球の投げ合いあり~の、窮地に立たされた時の責任のなすり合いあり~の…。あ~こ~ゆ~のあるある
と頷いてしまいます。(笑)
と頷いてしまいます。(笑)紆余曲折あって次第に連帯感が生まれ…遭難してるにもかかわらず少女のように楽しむおばちゃんたち。ちょっと羨ましい感じさえした。(笑)
この映画の監督さんは「南極料理人」も手がけた人。
不思議なセリフの間と観客の笑いどころが微妙にズレるのは同じだった。面白い作り方をする人だ。
出演したおばちゃん達の中には演技経験のない人も。その自然なおばちゃん感も狙いなんだろうな…。
沖田修一監督ただもんじゃない。(笑)
今回は【1800円】
プログラムの裏話も読んで損はなし。
今だ気になっているのは…
セッキーが夢で会ってた旦那さん役は誰だったんだろう?
映画の最後にもプログラムにも名前が載っていなかった。

