コクリコ坂から | ありんこな日々

ありんこな日々

人生の残りをうっすら考えるようになった世代… そんなありんこの毎日の記録です

ありんこな日々-コクリコ坂

1963年、東京オリンピックの開催を目前に控えているあたりの横浜が舞台。

とある高校で明治時代に建てられた由緒ある建物を取り壊すべきか、保存すべきかで論争(闘争?)が起きていた。その騒ぎの中で主人公の2人は出会い惹かれてゆく・・・。

が、2人は実は兄妹だった!?えっ


この展開は韓流寄りかはてなマークむっと一瞬思ったのはあたしだけではないはず汗(笑)

でもあの戦後の混乱した中ならそれもありかといちお納得した次第で・・・


旦那はそこそこいい映画と言っていたけど・・・あたしには拒絶感がガーン

あたしあの世代の熱い人たちってなぜか苦手なのよねあせる
青春って言葉が大好きな人にはお勧めの映画です。


そんなこんなで

ありんこはこの映画を1000円と評価しまふがま口財布


思ったほど横浜の風景がぐっとこなかったし汗

岡田君の声もなんか違和感だった・・・ガーン青春語るわりにテンション低いし

やっぱジブリものはファンタジーな方が好きだなぁ汗