入院中の伯父はまだ足が動かない･･･
それでも介助があれば車椅子に乗れるようになり、
病院内ならお散歩も出来るようになった
今日から帰宅するためのリハビリを始めるとゆ～事で
「後学のために見とくか
(笑)」と伯父に言われて
リハビリにお付き合いしました
伯父は年齢の割りに腕の力が強く
ベットの端に掴まりながら
身体の向きを変えることは出来る
これが出来ると床ずれの予防が自分で出来、
介護する人がかなり楽
とリハビリ室の先生が説明していた
なるほど
思っていたよりしっかり動けるから
家の中を車椅子でも動けるように
家具とか移動させれば
リハビリ次第でお家に帰れるかもしれないにゃ
が・・・一緒に見ていた母は
「にいさんこんなになっちゃって･･･
」と
リハビリ室の隅っこで泣いていた
歳を取れば出来なくなってく事もたくさん出てくる。
まして、あんな大きな手術をしたんだから
寝たきりにならないのが幸いと思うほうが
精神的にも良いと思うんだけどなぁ
無くしたもの数えるより
今あるものを数えた方が建設的
若いときのおじさんを知ってるからって事も
あるんだろうけど･･･
一番大変なのはおじさんとその家族なんだから、
せめて周囲のうちらは前向き思考で
支えてあげなきゃいかんと思うぞ
うちらも頑張ろな