桂林・象鼻山 | ありんこな日々

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人生の残りをうっすら考えるようになった世代… そんなありんこの毎日の記録です

そろそろお昼どき時計

でも、お腹はそんなに空いてない。食事を後回しにして桂林の繁華街・正陽街を歩いてみた・・・が、
ありんこな日々-正陽街
誰もいない・・・叫び トワイライトゾーンか!平日だからはてなマーク雨だからはてなマークはてなマーク

中国で人がいない光景はありえないむっと旦那もびっくりしていたあせる

たぶん昼時だからじゃないかな・・・?と推測。

中国の人は食事の時間をきっちり守る。ガイドさんもとっととここを離れて食事に行きたい様子得意げ汗ぉぃぉぃ


ちゅ~わけで昼は桂林料理の珍苑酒楼 ここはツアー会社が勧めるレストラン

お昼時の店内は案の定大混雑汗やっぱ桂林全体が食事中だったのね(笑)


団体さんで混乱の中、日本人2人の席なんてあるわけもなく。別のツアーの端っこに席がある。

気を利かしたガイドさんは別の席を用意するようにお店の人に言うと

・・・・

喧嘩してるようにしか見えなかったぁ叫び

普通に交渉してるって旦那は言うけど、もう少しで殴り合いかと思ったよ~あせる

店員さんは最後にチッ(-"-むかっ)とか言うしさ~。やっぱ中国怖いわぁガーンあせる


無事に席が確保でき、出てきた桂林料理ってのが・・・これダウン

ありんこな日々-桂林料理

大根のスープと野菜炒めとチャーハンとビーフンと・・・酢豚にモヤシ肉炒め。激安の中華料理屋っぽむっ汗

野菜の素材の味はすっごく美味しいけどチャーハンは油臭くて食べれたもんじゃないむかっ

こっちのビーフンはうどんのような太麺。ビーフンの味は悪くないけど・・・全体的にイマイチなお食事でがっかりでした汗


なんとなく不満の残る中、次の目的地は象鼻山

ありんこな日々-象鼻山

大きな象が鼻を伸ばして、川の水を飲んでいるような姿からその名前が付いた。

鼻と足の間の円形の洞窟は「水月洞」と呼ばれ、洞の口の半円形と川面に映った半円形が合わさって、ゆらゆらと川に浮かぶ様子は満月さながら。

宋代の北処士の水月洞詩

「水底に明月有り、水上に明月浮かぶ、 水流れるも月去らず、月去るも水なお流れる。」

はここの景色を描写したものである。

・・・だそ~だ
ありんこな日々-象鼻山

そんな風に見えるはてなマークあせる 象ってゆ~よりアリクイに見えるあたし・・・目汗

桂林観光ってめっちゃ想像力が必要むっ汗