今日は朝から晴れていて、雪も少なくなって、歩きやすいから、いつもよりは人が多くて、20分も待たされたりしたけど、なんとか、ランチを食べることになった。私のテーブルには、2人の女の子と若いお母さんが食事をしていた。お母さんと小学生のお姉ちゃんは、きちんと食べ終わった。けど、保育園児の妹は,サラダが苦手らしくて、食べようとしない。私やその女の子の隣で食べていた、高齢者の方も「野菜は身体にいいよ。」とか「太らないから、食べた方がいいよ。」と言っても、食べようとしない。お母さんが「スキーに行くから、早く食べて。」その女の子がひじきが好きらしくて、ドレッシングとひじきの和え物?を食べ始めたら、お母さんはサラダを食べて、なんとか、食事は終わって、スキーの準備のために帰って行った。好き嫌いは、なかなか、なおらない。サラダは大好きだけと、嫌いな野菜はある。完食するのがいちばんだけど、ガミガミと叱るのではなくて、見守るようにして、食べられるようにする。きっと、年頃になると、サラダばかり食べたりするかもね。レタスと赤と黄色のパプリカに紫キャベツ。ひじきの和え物と佃煮。意外な組み合わせでおいしかったです。色がカラフルだと食欲も出てくる。スキーを楽しんで、今はお母さんが作った夕食を食べているのかなぁ〜