元旦の地震もすごかった。ここ数年は、小さい地震が多かったから、いやな予感はしていた。隣の富山県に住んでいるけど、揺れが大きくてびっくりした。余震が続いていた時も、震度1や2の地震はあった。たまに、能登が震源地と思ったら、佐渡ヶ島だったこともあった。北海道や沖縄以外は、必ず、影響を受けている県なんです。あんなに、怖い地震で、大変な思いをしていたのに、まだ、完全に復活していないのに、今度は線状降水帯のせいで、大雨で大洪水だなんてひどすぎる。やっと、入居できた仮設住宅も洪水の被害にあって、どうすればいいの?となってしまう。海も山も近くて、避難する場所が少ないと感じたら、玄関を高くして、多少の洪水でも大丈夫にするとか、2階建て(倉庫みたいに何もない場所)にして、洪水から逃げられるようにするとかできなかったのかなぁ〜そして、地震の時に、ニュースで言っていたけど、家屋の被害が多かった、輪島市・珠洲市・穴水町は地盤が弱くて、家屋が壊れる被害が多かった。地盤が強い、志賀町は家屋の被害は少なかったと言っていた。だから、原発は志賀町にできたのかなぁ〜洪水になった時のための、水のはけ口みたいなものを考えてほしかったですね。線状降水帯ができて、大雨洪水注意報が出た時点で、トンネルの工事は中止にすべきだと思う。北陸には、昔から、家を建てないと一人前ではないとか、とんでもない場所に建てたりするから、車が必要と言って、車を買うけど、家のローンに車のローンのために働いて、楽しい思い出も作らないまま、地震や洪水で、最初から始めないといけなくなる。ふるさとだから、長く住んでいるからと言って、地震や洪水に台風の被害に、あってしまうようなところに住むのはどうなんだろう。移住も考えてみることも必要かもですね。